しきしまさん
のうた一覧
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我が惜しむ思ひを汲みて天つ風月返さむと吹きにけるかな
令和五年三月二日
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日月は返らぬものなりけり
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真十鏡清き月夜を眺むれば心曇りて恋の積もれる
令和五年三月一日
6
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忘れ草見れど心は慰まず名のみ醜草枯らせ我が恋
令和五年二月二十八日
6
燃ゆる思ひに草も枯れにけり
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我が宿のつらつら椿つれづれに見やればひとつうぐひすの声
令和五年二月二十七日
19
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春立ちてはや幾日にかなりぬらむ未だ桜の一片も見ず
令和五年二月二十二日
6
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未だしき桜を思ひ気は急きて早も心は花に染めにき
令和五年二月十八日
8
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吾の他に誰が愛でしや奥山のつらつら椿名残なく散る
令和五年二月十七日
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いと満足げに余さず散れり
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春来ぬとのどかに寝ぬる鶯は今日の寒さに急ぎてぞ鳴け
令和五年二月十五日
12
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降る雪を花と見紛へ百鳥の散るを惜しみて千々に鳴くかな
令和五年二月十日
9
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花もなき桜に春を寄越さむといとど勝れり宇治の川風
令和五年二月七日
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北山のつらつら椿未だ見ぬ春知らばやと散りがてにする
令和五年二月六日
8
桜も咲かぬ間に花の落つるは惜しき...
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富士の峰の降りしく雪の万代に恋こそ積もれ月に日に異に
令和五年一月二十八日
8
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今朝見れば庭に積もれる桜花惜しむ間もなく春や散りけむ
令和五年一月二十六日
6
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天つ神枯るる景色を見かねてやけふ初雪を添へにけるかな
令和五年一月二十一日
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天の原湛へる雲の厚けれどこぼれて匂ふ冬の月かな
令和五年一月十五日
7
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新たしき年の初めに逸早ぶる神も和らぎうらうらに照る
令和五年一月二日
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いたづらな名のみ流しき千早人宇治の川原の恋忘れ草
令和四年十二月十九日
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名ばかりのものなりけり
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石上布留の川音しくしくに副へて歌ふあはれ鳥の音
令和四年十二月十六日
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天の原澄みて夕日の清ければ月も粧ひて照りにけるかな
令和四年十二月九日
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雨雲を八重かき分けておし照らす天つ日匂ふ武士の青
令和四年十二月六日
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