しんじゅさん
のうた一覧
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昔見し桜は今は有らねども無きゆゑにこそ恋まさりけれ
令和五年三月二十五日
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をちこちに春を呼び鳴く鳥ゆゑに花のまばらに咲きや匂へる
令和五年三月二十四日
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桜花今また咲けど共に見し昔の人に会ふよしぞ無き
令和五年三月二十四日
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あしひきの山桜花一目だに見ずてしあらば恋せぬものを
令和五年三月二十三日
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うぐひすが春を喜び鳴く枝の花の色にも嬉しきを見る
令和五年三月四日
11
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花の色持たざる風の侘しくて梅の香をだに我がものと吹く
令和五年三月三日
12
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忘れ草見れど甲斐なし忘れてもまたも同じき人に恋初む
令和五年三月二日
8
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我が惜しむ思ひを汲みて天つ風月返さむと吹きにけるかな
令和五年三月二日
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日月は返らぬものなりけり
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真十鏡清き月夜を眺むれば心曇りて恋の積もれる
令和五年三月一日
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忘れ草見れど心は慰まず名のみ醜草枯らせ我が恋
令和五年二月二十八日
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燃ゆる思ひに草も枯れにけり
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我が宿のつらつら椿つれづれに見やればひとつうぐひすの声
令和五年二月二十七日
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春立ちてはや幾日にかなりぬらむ未だ桜の一片も見ず
令和五年二月二十二日
6
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未だしき桜を思ひ気は急きて早も心は花に染めにき
令和五年二月十八日
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吾の他に誰が愛でしや奥山のつらつら椿名残なく散る
令和五年二月十七日
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いと満足げに余さず散れり
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春来ぬとのどかに寝ぬる鶯は今日の寒さに急ぎてぞ鳴け
令和五年二月十五日
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降る雪を花と見紛へ百鳥の散るを惜しみて千々に鳴くかな
令和五年二月十日
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花もなき桜に春を寄越さむといとど勝れり宇治の川風
令和五年二月七日
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北山のつらつら椿未だ見ぬ春知らばやと散りがてにする
令和五年二月六日
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桜も咲かぬ間に花の落つるは惜しき...
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富士の峰の降りしく雪の万代に恋こそ積もれ月に日に異に
令和五年一月二十八日
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今朝見れば庭に積もれる桜花惜しむ間もなく春や散りけむ
令和五年一月二十六日
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