しきしまさん
のうた一覧
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遠つ峰をふりさけ見れば霞立ち今しも春は山路越ゆらむ
令和五年四月十二日
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春霞立たぬ深山のよく見えて少しく夏の来る心地する
令和五年四月十一日
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春の夜の短き夢の間さへ継ぎて咲かなむ桜花かな
令和五年四月十日
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桜花散りしのちこそ我が春と玉川の辺に山吹ぞ咲く
令和五年四月八日
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ますらをの強き心もひとひらの春の雨にぞ乱されにける
令和五年四月七日
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春雨と名付けし人はけだしくも ...
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木の枝の若葉を見れば桜花散らす春雨さへぞ恋しき
令和五年四月六日
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春を名に負ふものならば
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我が惜しむ思ひを汲みて百鳥も春留めむと呼び鳴き渡る
令和五年四月五日
12
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散り急ぐ桜を見てはひさかたの雨も降りかね春日和かな
令和五年四月四日
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あやにくなものになむ
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川の上に桜散り落ち花の船漕ぎゆく先に春を訪ねむ
令和五年四月二日
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桜花散りて流るる竜田川淀める淵や春盛りなる
令和五年四月一日
11
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あかねさす夕日に花も溶け果ててうつろひやすき春の暮れかな
令和五年三月二十九日
11
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音に聞く山桜花一人占めせむとや峰に霞たなびく
令和五年三月二十八日
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身一つの春にしあらば桜花心ゆくまで手折りしものを
令和五年三月二十七日
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我が身一つの春ならぬかな
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昔見し桜は今は有らねども無きゆゑにこそ恋まさりけれ
令和五年三月二十五日
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をちこちに春を呼び鳴く鳥ゆゑに花のまばらに咲きや匂へる
令和五年三月二十四日
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桜花今また咲けど共に見し昔の人に会ふよしぞ無き
令和五年三月二十四日
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あしひきの山桜花一目だに見ずてしあらば恋せぬものを
令和五年三月二十三日
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うぐひすが春を喜び鳴く枝の花の色にも嬉しきを見る
令和五年三月四日
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花の色持たざる風の侘しくて梅の香をだに我がものと吹く
令和五年三月三日
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忘れ草見れど甲斐なし忘れてもまたも同じき人に恋初む
令和五年三月二日
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