しんじゅさん
のうた一覧
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あの月も恋の行方に比ぶればなほほど近き心地さへする
令和五年十二月二十七日
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吹く風を恋の使ひと姫椿今ひとしほの花の色かな
令和五年十二月二十一日
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心あらば少し温めよ冬の風吹くときにこそ咲く花もあれ
令和五年十二月十九日
8
時しもあれ
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まだ色も褪せざるものを紅葉や散るは枯れ葉の友を思へば
令和五年十二月十六日
7
あはれ儚しと見る人のみぞ寂しかる...
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もみぢばを散らす風こそ羨しけれ思ひ切るとて切れぬこの身は
令和五年十二月十日
12
風は惜しげもなく
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我が子をば敵と口に言ひながら心を砕く親の哀しさ
令和五年十二月九日
6
大義親を滅すと言へども
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春のみとなに思ひけむもみぢ葉の色に染めぬくみ吉野の秋
令和五年十二月三日
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今朝み吉野の山を眺めて
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行く秋の名残惜しさにもみぢ葉もまだ染めかねて色ぞ乱るる
令和五年十一月二十六日
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満たば散るのみになむありければ。
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加茂川の流れに沿ひてゆく雲もほのぼの染まる秋の夕暮れ
令和五年十一月十九日
10
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あかねさす紅葉の色をみるごとに愛しき人の頬の恋しさ
令和五年十一月八日
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今をまだ秋とも知らぬ竜田山風のたよりぞ空しかりける
令和五年十月十一日
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知らすすべなき秋の風かな。頼み難...
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もみぢする山やいづこと尋ぬれど色も香もせぬ秋風ぞ吹く
令和五年九月二十二日
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名のみのものになむ
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蝉時雨今はそぼ降る黄昏に所得顔の秋の虫かな
令和五年九月十九日
9
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秋来ぬと人はな言ひそひたぶるに恋ひて空しき山のもみぢ葉
令和五年八月三十一日
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秋と聞かば、まず思はるるものの目...
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故郷もなほ蝉の音の絶えずしてをさなき頃をしのぶ夏かな
令和五年八月三日
6
子供心地に蝉の音を聞く
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白雲を誘ふ吉野の山見れば心にあまる緑なりけり
令和五年七月二十一日
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なく蝉もそれにあはれを習ひけむ恋の心の音の激しさ
令和五年七月十七日
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「恋せずば人は心もなからまし も...
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春ならば花と見まがふ白雲も山の緑に映ゆるなりけり
令和五年七月四日
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去年のつゆ惜しみし我を見るからや強ひてまだ咲くあじさゐの花
令和五年六月二十八日
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紫陽花の色に僻みて久方の天の白雲雨降らすらむ
令和五年六月二十二日
10
墨に染まることはあれど。
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