しんじゅさん
のうた一覧
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風吹けば散れる紅葉の舟浮けていざ漕ぎ寄らむ秋のとまりに
令和七年十一月十日
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風を良み舵とりどりに漕ぎゆけば ...
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風吹けば秋やいづこと紅葉の散りてゆくへをたどるべらなり
令和七年十一月六日
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風の上にありか定めぬ塵の身は ゆ...
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手折れとて花やわが身に枝垂るらん袖もしぐれの萩の一群
令和七年十一月四日
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手折りつる小萩が枝の露しげみ し...
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浮き名たつ名にしあるらし女郎花一夜妻とて人に知らるな
令和七年十一月三日
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女郎花なまめく野辺は過ぎがてに ...
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詠みかはす声をしるべにいくよよを止まるも知らず和歌の友舟
令和七年十一月二日
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たとひよよの暗からんときとて、し...
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言の葉を万代かけてたむけせよ和歌の友舟とまり知らねば
令和七年十一月二日
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このたびはぬさもとりあへずたむけ...
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月の舟呼べど甲斐なく更けゆけばよをうみわたる秋のさ牡鹿
令和七年十一月二日
6
櫂なくて帰るかた無き月の舟 世を...
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蝉の音をうらやましくも思ふかなやまぬ恋する今日やこの頃
令和六年八月二十二日
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叶ふも叶はぬもひと夏のことになむ...
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ひさかたの雲のまがきに色籠めて野辺の緑は深くなり行く
令和六年七月二十八日
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雲に遮られし緑の、野辺に色こもり...
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川の辺の緑を深み行く水の音さへ今は夏めきにけり
令和六年六月八日
8
音さへ夏の心地こそすれ
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世の憂さを風の便りに聞くからに花やその身を捨てて散るらむ
令和六年四月十五日
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梅の花春の盛りに紛らせて散るや別れのつらきを思へば
令和六年四月三日
8
桜に紛らせて
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散ることをいつ習ひけむ咲きかねて花も我が身を惜しむなりけり
令和六年四月一日
8
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咲けば散るものと花さへ知るよには月ばかりこそすみわたりけれ
令和六年三月三十一日
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散る花の色の千種に見えつるは乱れて映る心なりけり
令和六年三月十六日
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我が恋は昔も今も同じことはじめものちも心乱れて
令和六年三月十四日
8
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咲く梅の色の千種に決めかねて香をのみぬすむ春の風かな
令和六年二月二十日
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色を取りかねて
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梅の花咲くはいづこと訪ふ鳥は風の吹く香をしるべとやする
令和六年二月十三日
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梅の園色の千種に匂ふれば風さへ花を尋ねてぞ吹く
令和六年二月十一日
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あらたまの年の初めに君がゆくみ空の雲を今は眺めて
令和六年一月七日
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