しんじゅさん
のうた一覧
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久方の月をいざ見に向島影ぞ昔のよすがなりける
令和四年六月十五日
9
五年ぶりに帰り来る。 向かふと...
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真砂なす瀬の白川は天照す日女の命の鏡なりけり
令和四年六月十日
6
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神風や伊勢の五十鈴の清き瀬に心洗はむ国人我は
令和四年六月五日
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明治天皇大御歌 「五十鈴川 き...
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この世をば例へば伊勢の五十鈴川絶えぬ瀬を為す底石我が身
令和四年五月二十七日
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歴史は悠久と流るる河なり。我が身...
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汝も我と春を惜しむか桜花蕾める花に心ぞ残る
令和四年四月八日
11
鴨川の枝垂れ桜は他に遅れて咲くな...
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加茂川の河津桜に人多み見やれば羨し山桜花
令和四年四月五日
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人茂み、思ふ様見ることも出来ず。...
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若駒よさまで急ぐな一時のみよしの桜諸共に見む
令和四年三月二十四日
6
桜など見もせで行く若人ども。 ...
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雪重み枝垂れる桜吹雪けども今はな散りそ吾が手折るまで
令和四年三月十八日
5
春も半ばと云ふに雪のいたう降るは...
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などさしも慎ましげなる梅の花桜なき間は汝が春なるに
令和四年三月七日
5
なほ待たるるは桜なりけり。桜なき...
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おぼろ月競ふ桜は未だしや光侘しくつぼみ暖む
令和四年三月六日
5
月影の独り勝ちなむあぢきなき ...
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天の原真朱に染めて朝日照るなどか涙の頬伝ふらむ
令和四年三月六日
6
いにしへ人の日出づる国と言へる、...
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