しんじゅさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音に聞く山桜花一人占めせむとや峰に霞たなびく
令和五年三月二十八日
12
もっと見る
身一つの春にしあらば桜花心ゆくまで手折りしものを
令和五年三月二十七日
12
我が身一つの春ならぬかな
もっと見る
をちこちに春を呼び鳴く鳥ゆゑに花のまばらに咲きや匂へる
令和五年三月二十四日
11
もっと見る
うぐひすが春を喜び鳴く枝の花の色にも嬉しきを見る
令和五年三月四日
11
もっと見る
花の色持たざる風の侘しくて梅の香をだに我がものと吹く
令和五年三月三日
12
もっと見る
我が惜しむ思ひを汲みて天つ風月返さむと吹きにけるかな
令和五年三月二日
7
日月は返らぬものなりけり
もっと見る
我が宿のつらつら椿つれづれに見やればひとつうぐひすの声
令和五年二月二十七日
21
もっと見る
未だしき桜を思ひ気は急きて早も心は花に染めにき
令和五年二月十八日
8
もっと見る
吾の他に誰が愛でしや奥山のつらつら椿名残なく散る
令和五年二月十七日
9
いと満足げに余さず散れり
もっと見る
春来ぬとのどかに寝ぬる鶯は今日の寒さに急ぎてぞ鳴け
令和五年二月十五日
12
もっと見る
降る雪を花と見紛へ百鳥の散るを惜しみて千々に鳴くかな
令和五年二月十日
9
もっと見る
北山のつらつら椿未だ見ぬ春知らばやと散りがてにする
令和五年二月六日
8
桜も咲かぬ間に花の落つるは惜しき...
もっと見る
天つ神枯るる景色を見かねてやけふ初雪を添へにけるかな
令和五年一月二十一日
10
もっと見る
天の原湛へる雲の厚けれどこぼれて匂ふ冬の月かな
令和五年一月十五日
7
もっと見る
新たしき年の初めに逸早ぶる神も和らぎうらうらに照る
令和五年一月二日
7
もっと見る
枯れずして散れる紅葉に敷島の大和の心宿りたる見ゆ
令和四年十二月二日
8
もっと見る
あしひきの山のもみぢにあかねさしくれなゐ勝る秋の夕暮れ
令和四年十一月十七日
5
もっと見る
紅葉に漏れ差す影の清けさに仰ぎ見すれば月澄み渡る
令和四年十一月十三日
6
もっと見る
名も知らぬ虫ぞ鳴くなる暑き夜はいづこに寝らむ秋をまつ虫
令和四年六月二十四日
7
待つと松の掛詞
もっと見る
桜花枯れ葉紅葉無かりけり夏こそ緑色優りゆく
令和四年六月二十日
6
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>