しんじゅさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 風吹かば昨日の雨は払ふとも花は散らすな野辺の山吹 令和五年五月二日 6 もっと見る
- 久方の空の雨雲かき分けて差し出づる日の影のさやけさ 令和五年五月一日 6 もっと見る
- 雨降れば野辺の緑はまされども散る花ぞ見ぬ夏立ちぬとか 令和五年四月二十六日 8 もっと見る
- 山吹や涙の袖を絞りつつ花さへ散らす春の暮れかな 令和五年四月二十五日 8 もっと見る
- 花もなく空さへ薄き川の辺にそよと風吹く春の夕暮れ 令和五年四月二十四日 8 もっと見る
- 春の暮れ野辺の山吹散るやいつ問へど答へず匂ふのみかな 令和五年四月二十一日 8 もっと見る
- あづさゆみ春を忘れて吹く風に強く知らせよ山吹の花 令和五年四月二十日 7 もっと見る
- 雨降れば散るや散らぬや山吹をながめ暮らさむ花の問ふまで 令和五年四月十五日 11 ものや思ふと花の問ふまで。 もっと見る
- 小雨降る野辺に咲きつる山吹は今日を春日と知り初むるかな 令和五年四月十三日 11 もっと見る
- 遠つ峰をふりさけ見れば霞立ち今しも春は山路越ゆらむ 令和五年四月十二日 7 もっと見る
- 春霞立たぬ深山のよく見えて少しく夏の来る心地する 令和五年四月十一日 14 もっと見る
- 春の夜の短き夢の間さへ継ぎて咲かなむ桜花かな 令和五年四月十日 11 もっと見る
- 桜花散りしのちこそ我が春と玉川の辺に山吹ぞ咲く 令和五年四月八日 16 もっと見る
- ますらをの強き心もひとひらの春の雨にぞ乱されにける 令和五年四月七日 9 春雨と名付けし人はけだしくも ... もっと見る
- 木の枝の若葉を見れば桜花散らす春雨さへぞ恋しき 令和五年四月六日 11 春を名に負ふものならば もっと見る
- 我が惜しむ思ひを汲みて百鳥も春留めむと呼び鳴き渡る 令和五年四月五日 12 もっと見る
- 散り急ぐ桜を見てはひさかたの雨も降りかね春日和かな 令和五年四月四日 14 あやにくなものになむ もっと見る
- 川の上に桜散り落ち花の船漕ぎゆく先に春を訪ねむ 令和五年四月二日 12 もっと見る
- 桜花散りて流るる竜田川淀める淵や春盛りなる 令和五年四月一日 11 もっと見る
- あかねさす夕日に花も溶け果ててうつろひやすき春の暮れかな 令和五年三月二十九日 11 もっと見る
