しんじゅさん
のうた一覧
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暮れぬれどいそがぬ人を待つほどは千年と思ふ一夜なりけり
令和七年十二月二十二日
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早し早しと言ふ人もあれど。 ...
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冷たさも思ひ知らゆきふりはてて手も触れがたくなりにけるかな
令和七年十二月二十日
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手の冷たさも思ひ知らぬままに古り...
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手折れとて花やわが身に枝垂るらん袖もしぐれの萩の一群
令和七年十一月四日
7
手折りつる小萩が枝の露しげみ し...
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月の舟呼べど甲斐なく更けゆけばよをうみわたる秋のさ牡鹿
令和七年十一月二日
6
櫂なくて帰るかた無き月の舟 世を...
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蝉の音をうらやましくも思ふかなやまぬ恋する今日やこの頃
令和六年八月二十二日
5
叶ふも叶はぬもひと夏のことになむ...
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散る花の色の千種に見えつるは乱れて映る心なりけり
令和六年三月十六日
10
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我が恋は昔も今も同じことはじめものちも心乱れて
令和六年三月十四日
8
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あの月も恋の行方に比ぶればなほほど近き心地さへする
令和五年十二月二十七日
6
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もみぢばを散らす風こそ羨しけれ思ひ切るとて切れぬこの身は
令和五年十二月十日
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風は惜しげもなく
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あかねさす紅葉の色をみるごとに愛しき人の頬の恋しさ
令和五年十一月八日
9
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もみぢする山やいづこと尋ぬれど色も香もせぬ秋風ぞ吹く
令和五年九月二十二日
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名のみのものになむ
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なく蝉もそれにあはれを習ひけむ恋の心の音の激しさ
令和五年七月十七日
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「恋せずば人は心もなからまし も...
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いささかに晴れ間をつくる雲見ればなほうらめしき空心かな
令和五年六月十二日
6
空しきものになむ
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見初めてし時は昔となりにけり苦しき恋を今日もするかな
令和五年六月六日
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葉桜が傘さす下に咲く花の恋は色にも出でにけるかな
令和五年四月二十九日
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加茂川の桜の花は散りぬれどいまだ梢を眺めてぞ行く
令和五年四月二十二日
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昔見し桜は今は有らねども無きゆゑにこそ恋まさりけれ
令和五年三月二十五日
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あしひきの山桜花一目だに見ずてしあらば恋せぬものを
令和五年三月二十三日
10
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忘れ草見れど甲斐なし忘れてもまたも同じき人に恋初む
令和五年三月二日
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富士の峰の降りしく雪の万代に恋こそ積もれ月に日に異に
令和五年一月二十八日
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