雪乃まりさん
のうた一覧
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かぐや姫帰らぬ月は慎ましく今も昔も孤独に光り
令和四年六月十三日
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芝桜色の鮮やか連れ帰り荒れ庭に植えただ満たされる
令和四年五月二十六日
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外は雨屋根に当たるや夜も更けて寂しき胸に届きもしない
令和四年五月二十六日
6
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知床の迎えて春に寒かろう日差しよ注げ海底までも
令和四年四月二十八日
6
哀しい。
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片思い秘めたる日々の在りし日に五月雨降りて葉桜濡らす
令和四年四月二十一日
6
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射干玉の黒し毛束に筋光るいつやら伸びてふさぎこむ夕
令和四年四月十九日
3
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咲き乱る桜の雄姿見上げおり十八なる日の娘見るよう
令和四年四月十八日
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まだ先ですが成人を迎える日は、満...
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枯れ葉々のハツユキカズラ形も無しなごり雪ある北国の春
令和四年四月十五日
3
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桜花花びらひとつ持ち寄りて世界ひとつの愛の形に
令和四年四月十二日
5
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待ちあぐむ二年の桜散り積もり友幾久し言葉なきかな
令和四年四月十二日
5
流行り病が収まってから、と言い続...
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未だ春先公園へ向かい道つかず離れずそぞろに並ぶ
令和四年四月十日
3
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カフェオレに忍ばせてみる甘い罠二杯目喫する 溺れるくらい
令和四年四月八日
4
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一本に見える道には谷もあり瓦礫の隅で綻ぶ花も
令和四年四月八日
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世界的に争いが絶えない中でも、人...
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心身に余り来るよう演じてはまことを失うすべからくとも
令和四年四月八日
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初恋はスグリの赤い実を成して味わうほどに輝き続く
令和四年四月七日
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安堵する新学期の顔朗らかに春の陽気に新たな出会い
令和四年四月六日
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新学期です。明るい笑顔で帰って来...
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静むれば南より来る春風に散りぬる花の寂しき声が
令和四年四月五日
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北上してくる桜前線、南の土地では...
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たんぽぽの満開の空麓までひばり連なり春告げて鳴く
令和四年四月四日
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霞がかる桜前線に染まる街高台にいてくすぐる香り
令和四年四月四日
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治癒力を超能力に思い違い遊び疲れて痛み過ぎ去る
令和四年四月四日
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