バジルさん
のうた一覧
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いつだってマウント取るのは君だから僕らの平和は維持されている
令和五年五月二十七日
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プランターに水遣るようにあなたからちょっと優しいLINEが届く
令和五年六月十日
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「もう一度触れてください」もう二度と聞けない台詞を改札が言う
令和五年十月十四日
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また ゆるゆると 詠んでいきた...
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河口まで来ても海ではないのだと湾岸線は彼方を跨ぐ
令和四年二月二十日
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淀川河口 矢倉緑地にて
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不機嫌のオーラ纏いて座りおる、でも座りおり、キミという安堵
令和四年五月六日
12
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靴紐を結び直して立ち上がる 向日葵たちに太陽が降る
令和四年八月二日
12
灰色猫さま 素敵なお歌と メ...
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吸殻が道端に泣く 悪意とは知っていること知ってすること
令和四年八月十日
12
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生きること調えること受け入れた鵜殿の葦にそそぐ寂光
令和四年九月十七日
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咲き誇るコスモスたちに包まれて歩いてみたき手など繋いで
令和四年十月二十九日
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ぬばたまのチョコレートコスモス咲き初めて 恋一輪が甘く漂う
令和四年十一月二十六日
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パンジーの花がら摘みをするようにここはわたしが身を引きましょう
令和五年六月十七日
12
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歌詠みは四方山つづる日々の花 三十一文字の未来への種
令和五年六月三十日
12
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ハンディファンに髪なびかせて街を行く君が真夏のジャンヌ・ダルクだ
令和五年八月十九日
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知り合った時に戻って知り合わずあなたを少ししあわせにする
令和四年二月十三日
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水面に春のひかりを乗せながら淀川は往く滔々と征く
令和四年二月二十六日
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春を感じます。
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口つぐみ硬く身を閉じ耐えるから蕾よ春の満面に咲け
令和四年三月二十六日
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大阪は3月23日に 開花宣言が...
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どこまでも赤茶けてただ平行に続く線路がおまえとわたし
令和四年四月十六日
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不可逆の物体として煮抜かれた玉子の底に惑いの窪み
令和四年五月二十六日
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偶然と奇跡で恋はめぐり逢い自我と予見に断じられ去る
令和四年六月十四日
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同じ夜、星、窓、空も朝の陽もすべてが欲しい、欲しかった頃
令和四年七月十六日
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