飛和さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- よそ行きはクリームパスタ 同率でパジャマに跳ねるトマトも好きです 令和四年二月十一日 3 もっと見る
- クリスマスケーキが帰って来たような一面の白に苺を足したい 令和四年二月十日 6 もっと見る
- 恋よりもチョコが私の必需品 雪山登山も独りの部屋でも 令和四年二月十日 2 もっと見る
- ガトーショコラの上にかかった砂糖みたい 屋根に積もった雪の姿よ 令和四年二月十日 1 もっと見る
- 雲間から光差し込む宗教画 誰が人生もそのやうにあれ 令和四年二月九日 3 もっと見る
- つやつやのきつね色なるスコーンにつぶつぶのジャムとクリーム添へる 令和四年二月九日 3 もっと見る
- 表面はこんがり中はもっちりの黄金スコーン英国の味 令和四年二月九日 3 もっと見る
- 自分へのご襃美ひとつ選ぶなら琵琶湖疏水の貝殼がいい 令和四年二月八日 6 もっと見る
- 蜂蜜とカモミールのラテふわふわと甘さの香る陽だまりのよう 令和四年二月八日 3 もっと見る
- 窓枠に足をかけては眺めたる天がわたしの共犯者なり 令和四年二月七日 2 もっと見る
- 下描きは上手くいっても彩色ははみ出し滲むそれでも止めない 令和四年二月七日 4 もっと見る
- 五年後に結婚しようと告げた夜 あの衝動こそ唯一の恋 令和四年二月七日 0 叶わなかった約束ばかり今も記憶に... もっと見る
- 蒼空に白き足跡つけし君その無邪気さがいと愛ほしい 令和四年二月七日 2 ちょっとかしこまった青空に、子供... もっと見る
- マイナスの世界で私は熱源になれていますか確かめてみて 令和四年二月六日 3 もっと見る
- 現実を見る覚悟なら出来たよと眼鏡の曇りに云ひ聞かす朝 令和四年二月六日 5 もっと見る
- 薄桃のドレス纏った君とまた逢える日数ふ立春の候 令和四年二月六日 5 もっと見る
- 何時の日かレール外れた足跡が誰かの標になるやもしれぬ 令和四年二月六日 7 もっと見る
- 生きていく意味が見つからないと泣く それなら明日一緒に探そう 令和四年二月六日 3 もっと見る
- 華やかな仲間たくさんいるけれどストロベリーが春の恋人 令和四年二月五日 2 年度替わりで慌ただしい春の癒しは... もっと見る
- 雪積もるベランダでする一人遊び うさぎの次は何作ろうか 令和四年二月五日 5 もっと見る
