月子さん
のうた一覧
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桜散り気づけば真夏 時という 魔法にすがることも出来ぬまま
平成二十二年七月二十四日
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もう何度刺し違えたかその度に傷を舐め合い終わりに出来ずに
平成二十二年四月二十日
7
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巣立とうか もういいだろう 四度目の桜は花の吹雪と消えて
平成二十二年四月十三日
5
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蒼深き海底に棲む魚のよう 近づき過ぎると闇を吐くひと
平成二十二年三月十一日
8
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血の色に染めしこの爪悪戯に わが裡にある女を知りて
平成二十二年二月二十日
9
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あの桜 魔を呼んでから 歌を詠む 今年の桜 良い歌になれ
平成二十二年二月十四日
3
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紅梅にまた春が来たと振り返し 季節うつろいてもここにいる
平成二十二年二月十四日
4
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もう要らない 締めの台詞が言えなくて わんこそばみたい この恋愛は
平成二十一年十一月二十五日
3
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若い頃通ったという店に今 横並びで飲むバーボン沁みて
平成二十一年十一月十九日
2
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濃密に過ごせる刹那があるのなら 同じ人生過ごせなくとも
平成二十一年十一月十六日
1
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群青が薄れゆく空それぞれの家路へ冬の空気が凜と
平成二十一年十一月十六日
2
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断つもよし ひきずられるも 楽しむも 恋したからこそ今の私
平成二十一年十一月十三日
1
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気の利いた優しいメールが減ってゆく わかりやすいよね不器用な君
平成二十一年十一月九日
2
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忙しさ そっと自分に言い聞かす 最近優しくないねの言い訳
平成二十一年十一月六日
2
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錯雑とした想いさえも閉じ込めて 忙しいきみのビタミンであれば
平成二十一年十一月五日
1
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魅せられて癒されてでもふと消える 秋の夜空の月のよな人
平成二十一年十一月五日
3
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三年半 長くもなくて短からず また冬が來て でもここにゐる
平成二十一年十月二十八日
4
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恋をして狂おしいまでの感情も いつかチカラに 恋せよおんな
平成二十一年十月二十六日
4
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立ち位置に迷い続けた歳月に 今ただ言えるは 好きで悪いかっ
平成二十一年十月二十六日
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雨音にあなたを想う朝の窓 小さな幸せ噛みしめてみる
平成二十一年十月二十六日
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