時計台さん
のうた一覧
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不思議なり 同じ一首で啄木は 五十字以上の心象詠う
令和四年三月二十一日
9
天才に「不思議」という言葉は失礼...
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見はるかす 淡路を映す海原に 光たはむれ やはらぎ渡る
令和四年三月十六日
9
『あべのハルカス』 から西方向。...
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人の世の玄冬にありて早緑の新芽の息吹ぞうらやましけれ
令和四年三月十三日
8
「青春・朱夏・白秋・玄冬」という...
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あんさんは ポリはんかとの いぶかしき 目にて見られし 我を忘れず
令和四年三月十日
7
まだ就職前。混雑したバスの中で。...
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蛇口から水飮む猫の舌先に 春の光がやはらかに舞ふ
令和四年三月八日
9
ご近所の猫。 春がキラキラ...
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キューバ危機 中学時代に経験し 子供心に「冷戦」を知る
令和四年三月三日
8
昭和37年10月。ソ連のフルシチ...
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寒椿 紅褪する中 ハナミズキ まろき枝先 春の陽を溜む
令和四年二月二十八日
9
仕事柄、現役時代は「人の動き」ば...
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今もなほ 腰の痛みに耐へながら 任務を誇る 元「鑑識」の友
令和四年二月二十四日
8
月に1~2度、昔語り。 職...
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七十の手習ひせむとて 解き初めし 啄木の書も はや三十を越ゆ
令和四年二月二十日
11
教科書的理解・・生活破綻者・・思...
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法善寺 水かけ不動 苔削ぎし 行ひ悪しきも 心は通ふ
令和四年二月十八日
7
少し前のニュースですが、全国版で...
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虹と雪 札幌五輪の頃の我 ラージヒルより未来へ飛翔
令和四年二月十四日
5
トワエモア 「虹と雪のバラード」...
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オリーブの枝葉見ゆれば 向きさまざま なるほどこれが平和の象徴
令和四年二月十一日
8
みんなが同じ方向を向くと、危険で...
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古希過ぎて 年賀欠礼 数年後 「生きてゐるか」と旧友の文
令和四年二月六日
9
この友は、大阪寺町の和尚。 ...
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デューラーの描く手の如 冬空に メタセコイアは何祈るらむ
令和四年一月三十一日
8
大木ですが、繊細で美しい樹形です...
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人生を双六に見立て数へれば 転居九回 アガリは墓所か
令和四年一月二十六日
6
九度の引越しが、多いのか少ないの...
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人の世に「待つた」の一言効くとせば 何処に切り札使ひしものや
令和四年一月二十一日
5
幾つか思い浮かびますが。
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憂世から浮世へ変はりし江戸の世に 老入ひた待つ人増えしとや
令和四年一月十八日
5
「老入」は積極的老後生活。 ...
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