時計台さん
のうた一覧
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鑑識の友と語りぬサスペンス 綺麗ごと過ぐ「現場」の描写
令和四年五月十二日
7
定年後も懲りずにサスペンス物。 ...
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大阪の環状線のオレンジの車両の錆びの塗りの緋の色
令和四年五月十日
5
毎日のように乗車。 派手な...
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母の日に ひまはり屆く 十一本 「最愛」の母 選びしは父
令和四年五月八日
6
ヒマワリの花言葉。 本数に...
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祖母の折る 兜かぶりて誇らしき あの頃の空 果てなく広し
令和四年五月五日
10
昭和20年代の日本。 未来...
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すきとほる 五月のそよ風 ゼリーとし 青星と消ゆ 立原道造
令和四年五月三日
7
昭和14年3月末、5月の空を見る...
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四苦八苦 ひとり机に向かひをり 新らし講座に慣らはむとてや
令和四年五月一日
6
新しく始めた勉強。 何とか追いつ...
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京料理 地酒二本に菓子玉露 米漬物で送無一万
令和四年四月二十九日
8
たまたま新聞広告を見て注文。 ...
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霧島の炎褪せゆく傍らに 一面の璢璃 おほむらさき燃ゆ
令和四年四月二十六日
8
躑躅もキリシマ・リュウキュウ・オ...
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新しき出逢ひのありて嬉しけり 七十路半ば 友垣の増す
令和四年四月二十四日
9
退職後、様々な活動に参加。 ...
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あふれ咲くまんさく見ゆれば 亡き友の笑顏出で來ぬ 庭垣根越し
令和四年四月二十一日
8
囲碁が大好きだった先輩。 ...
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藤棚にたゆたふ花房ゆらゆらと 卯月の風を吹き流しをり
令和四年四月十九日
7
それぞれの季節に、それぞれの草木...
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給食の「脱脂粉乳」不味けれど 児童の身体に有りがたき糧
令和四年四月十八日
7
ウクライナ侵攻による小麦高騰で、...
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純白の踊り子その樹一面に 見事支へし花水木かな
令和四年四月十六日
7
華奢な枝一杯に、清浄無垢な白い花...
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花散りて心かなしも八重咲きの乙女椿にふと魅入りをり
令和四年四月十四日
9
つややかな緑の葉を隠してしまうほ...
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散歩する我の肩にもひとひらの名残りの桜また逢ひ見むと
令和四年四月十二日
11
あと何度、桜を観られる事か・・・...
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よみがへる神経組織の如くにや メタセコイアに早緑萠え出づ
令和四年四月十日
8
日に日に、樹形を整えていきます。
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夜桜に手つなぐ父の顏優し 七十年経て温もりのあり
令和四年四月六日
12
七十年近くも前のこと。 多...
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紅カナメ 花影ひそかに燃え立ちぬ その名にし負ふ 真紅の新芽
令和四年四月三日
6
この時期、桜にばかり目が行きがち...
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千歳経てなほ旧りがたし業平の心とらへし風さそふ花
令和四年三月三十一日
13
「世の中にたえて桜のなかりせば ...
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愛犬を伴ふ如く散歩する 老人の手に 地を這ふ首輪
令和四年三月二十七日
7
ひと月ばかり前から出会います。 ...
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