時計台さん
のうた一覧
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すだれ越し まばゆき光 洩れこぼれ 梅雨の晴れ間に 盛夏の兆し
令和四年六月二十四日
10
今年の夏も、暑くなりそうですね。...
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蔓たどり まだ青きあけび 見つけたり 心待ちなる 秋の色づき
令和四年六月二十二日
8
近頃は、あまり見かけなくなりまし...
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父の日に 屆きし子等の 気遣ひは ブルーベリーの若木数株
令和四年六月二十日
10
74歳まで、一病(緑内障)息災で...
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剃り残し 丁寧に探る手のありて マスクとる日の待ちあぐねつつ
令和四年六月十八日
9
マスク生活の夏も三年目。 ...
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顏見知る三毛の名「おつかあ」聞きしとて 童の如く声掛けしがな
令和四年六月十六日
7
散歩道でよく出会う猫。 た...
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やはらかに緑をまとふ花水木 その立ち姿 樣々にあり
令和四年六月十四日
8
他の木々に比べ、一本一本の樹形 ...
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一日に二つの用件重なりて ぐつたりと疲れ 出づる歳かな
令和四年六月十二日
11
現役の頃は、会議の連続。時には ...
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くちなしの ひそやかに甘ゆ そを見れば 何処までも白し 梅雨入りのいろ
令和四年六月九日
7
「純白」とは、このような色のこと...
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ここ数日 明かり灯らぬ家のあり 主はたしか 少し年うへ
令和四年六月七日
11
自宅から窓が見えるのですが、めず...
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南天の白き小花のやさしけれ いづれ時経て冬のくれなゐ
令和四年六月五日
9
冬季のつややかな紅はあざやか。 ...
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幾筋か たがへて楽し散歩道 見知らぬ家並みに惑ひ入りにき
令和四年六月三日
10
散歩のコースは、無意識に定まって...
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亡き母の 口ずさみせし 白秋の 薔薇の咲きたり 汝が命汲み
令和四年六月二日
9
薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花サク。 ...
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今日もまた 首輪地を這ひ 立ち止まる いとしの愛犬 電柱の影
令和四年五月三十一日
8
『亡き愛犬と散歩』する姿に、また...
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あぢさゐの如く妖しき人心 本意なく移ろふ 朝に夕べに
令和四年五月二十九日
9
紫陽花は土壌成分などで説明 が...
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弾け咲く サツキくれなゐ 見守るや その白優し ドウダンツツジ
令和四年五月二十七日
7
サツキは、元気な低学年児童。 ...
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「団塊」はいつも何かのターゲット 手が伸びさうな「八十の壁」
令和四年五月二十五日
6
来年、後期高齢者となる我々。 ...
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休み時間 相撲を取りし 好敵手 余りに疾くも 逝きてし六年
令和四年五月二十三日
8
昨日が、夏場所千秋楽でしたね。 ...
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車輪梅 咲き誇れども 詠まる事 無くして過ぐる また一年が
令和四年五月二十一日
8
「うたのわ」で、これまで三首のみ...
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定年後 小さくなりて散歩せし 我見る如き 後続く人
令和四年五月十七日
7
定年後の数年間は、何かしら気恥ず...
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絵空事 戲言繰り言 世迷ひ言 なべて飮み干す「うたのわ」深し
令和四年五月十五日
7
新しい習い事に挑戦するも、辞書の...
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