時計台さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
藤棚にたゆたふ花房ゆらゆらと 卯月の風を吹き流しをり
令和四年四月十九日
7
それぞれの季節に、それぞれの草木...
もっと見る
すきとほる 五月のそよ風 ゼリーとし 青星と消ゆ 立原道造
令和四年五月三日
7
昭和14年3月末、5月の空を見る...
もっと見る
鑑識の友と語りぬサスペンス 綺麗ごと過ぐ「現場」の描写
令和四年五月十二日
7
定年後も懲りずにサスペンス物。 ...
もっと見る
絵空事 戲言繰り言 世迷ひ言 なべて飮み干す「うたのわ」深し
令和四年五月十五日
7
新しい習い事に挑戦するも、辞書の...
もっと見る
定年後 小さくなりて散歩せし 我見る如き 後続く人
令和四年五月十七日
7
定年後の数年間は、何かしら気恥ず...
もっと見る
弾け咲く サツキくれなゐ 見守るや その白優し ドウダンツツジ
令和四年五月二十七日
7
サツキは、元気な低学年児童。 ...
もっと見る
くちなしの ひそやかに甘ゆ そを見れば 何処までも白し 梅雨入りのいろ
令和四年六月九日
7
「純白」とは、このような色のこと...
もっと見る
顏見知る三毛の名「おつかあ」聞きしとて 童の如く声掛けしがな
令和四年六月十六日
7
散歩道でよく出会う猫。 た...
もっと見る
人生を双六に見立て数へれば 転居九回 アガリは墓所か
令和四年一月二十六日
6
九度の引越しが、多いのか少ないの...
もっと見る
紅カナメ 花影ひそかに燃え立ちぬ その名にし負ふ 真紅の新芽
令和四年四月三日
6
この時期、桜にばかり目が行きがち...
もっと見る
四苦八苦 ひとり机に向かひをり 新らし講座に慣らはむとてや
令和四年五月一日
6
新しく始めた勉強。 何とか追いつ...
もっと見る
母の日に ひまはり屆く 十一本 「最愛」の母 選びしは父
令和四年五月八日
6
ヒマワリの花言葉。 本数に...
もっと見る
「団塊」はいつも何かのターゲット 手が伸びさうな「八十の壁」
令和四年五月二十五日
6
来年、後期高齢者となる我々。 ...
もっと見る
憂世から浮世へ変はりし江戸の世に 老入ひた待つ人増えしとや
令和四年一月十八日
5
「老入」は積極的老後生活。 ...
もっと見る
人の世に「待つた」の一言効くとせば 何処に切り札使ひしものや
令和四年一月二十一日
5
幾つか思い浮かびますが。
もっと見る
虹と雪 札幌五輪の頃の我 ラージヒルより未来へ飛翔
令和四年二月十四日
5
トワエモア 「虹と雪のバラード」...
もっと見る
大阪の環状線のオレンジの車両の錆びの塗りの緋の色
令和四年五月十日
5
毎日のように乗車。 派手な...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3