時計台さん
のうた一覧
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剃り残し 丁寧に探る手のありて マスクとる日の待ちあぐねつつ
令和四年六月十八日
9
マスク生活の夏も三年目。 ...
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デューラーの描く手の如 冬空に メタセコイアは何祈るらむ
令和四年一月三十一日
8
大木ですが、繊細で美しい樹形です...
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オリーブの枝葉見ゆれば 向きさまざま なるほどこれが平和の象徴
令和四年二月十一日
8
みんなが同じ方向を向くと、危険で...
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今もなほ 腰の痛みに耐へながら 任務を誇る 元「鑑識」の友
令和四年二月二十四日
8
月に1~2度、昔語り。 職...
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キューバ危機 中学時代に経験し 子供心に「冷戦」を知る
令和四年三月三日
8
昭和37年10月。ソ連のフルシチ...
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人の世の玄冬にありて早緑の新芽の息吹ぞうらやましけれ
令和四年三月十三日
8
「青春・朱夏・白秋・玄冬」という...
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よみがへる神経組織の如くにや メタセコイアに早緑萠え出づ
令和四年四月十日
8
日に日に、樹形を整えていきます。
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あふれ咲くまんさく見ゆれば 亡き友の笑顏出で來ぬ 庭垣根越し
令和四年四月二十一日
8
囲碁が大好きだった先輩。 ...
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霧島の炎褪せゆく傍らに 一面の璢璃 おほむらさき燃ゆ
令和四年四月二十六日
8
躑躅もキリシマ・リュウキュウ・オ...
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京料理 地酒二本に菓子玉露 米漬物で送無一万
令和四年四月二十九日
8
たまたま新聞広告を見て注文。 ...
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車輪梅 咲き誇れども 詠まる事 無くして過ぐる また一年が
令和四年五月二十一日
8
「うたのわ」で、これまで三首のみ...
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休み時間 相撲を取りし 好敵手 余りに疾くも 逝きてし六年
令和四年五月二十三日
8
昨日が、夏場所千秋楽でしたね。 ...
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今日もまた 首輪地を這ひ 立ち止まる いとしの愛犬 電柱の影
令和四年五月三十一日
8
『亡き愛犬と散歩』する姿に、また...
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やはらかに緑をまとふ花水木 その立ち姿 樣々にあり
令和四年六月十四日
8
他の木々に比べ、一本一本の樹形 ...
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蔓たどり まだ青きあけび 見つけたり 心待ちなる 秋の色づき
令和四年六月二十二日
8
近頃は、あまり見かけなくなりまし...
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法善寺 水かけ不動 苔削ぎし 行ひ悪しきも 心は通ふ
令和四年二月十八日
7
少し前のニュースですが、全国版で...
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あんさんは ポリはんかとの いぶかしき 目にて見られし 我を忘れず
令和四年三月十日
7
まだ就職前。混雑したバスの中で。...
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愛犬を伴ふ如く散歩する 老人の手に 地を這ふ首輪
令和四年三月二十七日
7
ひと月ばかり前から出会います。 ...
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純白の踊り子その樹一面に 見事支へし花水木かな
令和四年四月十六日
7
華奢な枝一杯に、清浄無垢な白い花...
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給食の「脱脂粉乳」不味けれど 児童の身体に有りがたき糧
令和四年四月十八日
7
ウクライナ侵攻による小麦高騰で、...
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