830さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 夢を見たいつもと同じウンピッピ震えるほどに愛おしい愛犬 令和四年六月十九日 1 やっと来てくれた。 チッチでも... もっと見る
- いじわるをしたから今も怒ってる逝っても夢に愛犬は来ず 令和四年六月十九日 1 もっと見る
- もう少し若かったらとぐちぐちと行かぬ言い訳幕張のフェス 令和四年六月十七日 1 もっと見る
- ベランダで雲を眺めて俺は泣くまるで迷子の子供のように 令和四年六月十六日 0 もっと見る
- 高らかにスイマーの友宣言す飛び続けるぜこのバタフライ 令和四年六月十五日 2 もっと見る
- 老いてゆく母の顔見た帰り道涙出るのは暑さのせいね 令和四年六月十三日 8 もっと見る
- 火傷あと赤みの残る太鼓腹過保護のようにガーゼをまとう 令和四年六月十日 3 もっと見る
- 大変だお腹にお鍋ぶちまけたお医者に走る夏の夕暮れ 令和四年六月十日 1 もっと見る
- おはようと言えばあちこちおはようとアレクサたちがしゃべりだす朝 令和四年六月九日 3 もっと見る
- シェルブールきょうはおうちで泣きましょう庭に花びら付いた雨傘 令和四年六月八日 2 もっと見る
- 滝道の枯れ葉踏踏み散歩道昼呑み思うマイダーリンと 令和四年六月七日 0 もっと見る
- 大雨もあんなこんなもどんと来い二人きりでも愉快なキャンプ 令和四年六月六日 4 もっと見る
- 下宿部屋「それはあかん」と友に言う期限の過ぎた瓶の蓋開く 令和四年六月五日 0 もっと見る
- 鼻すするクッション抱いた我が子の背何回見るの「火垂るの墓」を 令和四年六月三日 0 もっと見る
- 日の暮れに湯船につかり歌をきき増えろ増えろとシャンプーをする 令和四年六月三日 1 もっと見る
- 七十になった報告なき友にメール戻るがすぐまた会える 令和四年六月二日 2 もっと見る
- 暇つぶし好きと言われて好きと言う馬鹿じゃないのと居直りの夏 令和四年六月一日 1 もっと見る
- 街中でふと耳すます午後の一瞬派手な呑み屋の風鈴の音 令和四年五月三十一日 2 もっと見る
- 別れの日変わらず「ＢＹＥ」という彼女最後の五文字言えぬこの俺 令和四年五月三十日 3 もっと見る
- 許されぬ叶わぬ恋の歌を聴きえーなえーなとリピートを押す 令和四年五月二十六日 4 もっと見る
