830さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 万博に昨日今日明日花見かなきょうは車でノンアルコール 令和四年四月十八日 1 もっと見る
- ビル街の昼間の月を眺めつつ室外機裏子猫を思う 令和四年四月十二日 1 もっと見る
- 最後だと言いつつ花見きょうもまた明日は孫の顔見に行こう 令和四年四月七日 3 もっと見る
- 十年後抱負は何と「八十よ居てるかどうか自信もないわ」 令和四年四月四日 1 もっと見る
- 歳重ね病重ねて振り返るああなるほどと気づく幸せ 令和四年三月二十八日 4 もっと見る
- 浅間の枝垂桜に無事願いおまけに晴れよ雲よ散れよと 令和四年三月二十四日 2 もっと見る
- 野分けの夜早々いびき老犬と背中を丸めわたしは眠る 令和四年三月二十一日 2 もっと見る
- 「あなたがいればなにもいらない」という歌を聴きながら鳴る腹に手 令和四年三月八日 1 もっと見る
- 星見岩酔って寝転び手をのばすムーディージャズがお似合いの夜 令和四年三月三日 3 もっと見る
- 恋心歳重ねても胸キュンで心臓にかと心配になる 令和四年三月一日 1 もっと見る
- ポカポカに気分も陽気梅見かなポップコーンが弾けるごとく 令和四年二月二十五日 4 もっと見る
- 水彩で色をのせたか梅の花画面切り取り持ち帰る春 令和四年二月十八日 6 もっと見る
- ああ嫌だ口元にまで歳がきた天井見上げパタカラを言う 令和四年二月十七日 1 もっと見る
- 長谷寺の長階段を見上げれば老いたる夫婦手を引きのぼる 令和四年二月十六日 5 もっと見る
- 寺めぐり日曜画家をすり抜けて一人見上げる行き合いの空 令和四年二月十二日 2 もっと見る
- 山の宿頰打つ風に残り雪キンキンワイン露天でチース 令和四年二月十日 1 もっと見る
- 誕生日耳たぶ達よお前もかピアスがスッと入らないとは 令和四年二月四日 1 もっと見る
- 焦げるほどちゃんと焼くのが美味しいよストーブの上黄色いみかん 令和四年二月二日 1 もっと見る
- 古希前にしてついた知恵ほお緩め心の中で悪態をつく 令和四年一月十七日 3 もっと見る
- 七十の手習はヨガはりきって漫画のような前屈をする 令和四年一月十六日 2 もっと見る
