なりあきらさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 春なのに 木隠れ多き 夕づく夜 朧気なるは 梅の花かな 令和五年二月十五日 4 もっと見る
- 春の夜に 色は見えねど 梅の花 香りだけでも 夢心地かな 令和五年二月十四日 5 もっと見る
- 今朝もまた 立つ川霧に 消えてゆく 儚いまでも 我が想いかな 令和五年二月十三日 4 もっと見る
- 春の日の 光にあたる 朝なれど 今だ聞こえぬ 鶯の声 令和五年二月九日 8 もっと見る
- 目に浮かぶ 我が故郷の 山桜 目にせぬほどに 恋しきものを 令和五年二月七日 10 もっと見る
- 朝ぼらけ 水面に映る 日の光 春立つ海に 白鷺が飛ぶ 令和五年二月六日 8 もっと見る
- 夕暮れは 雲の果てまで もの想う 過ぎ去りし日を 恋い焦がれつつ 令和五年二月二日 7 もっと見る
- 朝靄に マダムが一人 消えてゆく儚いほどに 足音もなく 令和五年二月一日 5 もっと見る
- 音もなく 波さえ立たぬ 海を行く 風をたよりに 北へと向かう 令和五年一月三十日 7 もっと見る
- 朝早く 鳥の声にて 目覚めると 窓の向こうが 色づいてくる 令和五年一月二十六日 3 もっと見る
- 天の原 ふりさけ見れば 常磐なる 筑波の山を 照らす朝焼け 令和五年一月二十五日 3 もっと見る
- 花よ花 咲いているのか あしひきの 山の向こうに 隠れるように 令和五年一月二十四日 3 もっと見る
- 遠い日に 一目のみ見た その花は 今もその名も 知らぬ花かな 令和五年一月二十三日 5 もっと見る
- 朝靄が 雲なき空を 覆う朝 いつもの鐘が 遠くに響く 令和五年一月二十日 3 もっと見る
- 春の夜に 香りに誘われて 窓の外 姿は見えぬ 梅の花かな 令和五年一月十八日 2 もっと見る
- 鶯が 花の蕾に 身を寄せる 春の気配を 知るかのように 令和五年一月十七日 7 もっと見る
- 春がすみ 立てる空には 雁が行く 過ぎ行く時に 追われるように 令和五年一月十六日 9 もっと見る
- 椋鳥が さえづる朝に 日が射して 木々の緑も 色づいてくる 令和五年一月十三日 6 もっと見る
- 常磐なる 松の木さえも 春なので 日射しを浴びて 色まさりけり 令和五年一月十二日 3 もっと見る
- 梓弓 引いて春雨 降る朝に 羽根震わせて ひよどりが飛ぶ 令和五年一月十一日 9 もっと見る
