なりあきらさん
のうた一覧
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桃色の 雨傘さした 娘たち 春かとまごう 雨の朝かな
令和五年五月八日
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見上げれば 五月の朝に 雪かぶり 時を惑わす 富士の山かな
令和五年五月二日
8
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いつの間に 五月となりし あしひきの 山ホトトギス まだ鳴かぬ間に
令和五年五月一日
5
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つつじ咲く 路地を歩けば 露光り 小雨の朝も 色づきにけり
令和五年四月二十六日
8
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夜明け前 聞こえてくるは 風の音 ああ待ち遠し 山ホトトギス
令和五年四月二十四日
8
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夢をみた 忘れかけてた 人をみた 忘れかけてた 面影をみた
令和五年四月二十日
7
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見上げれば 木の枝もとに 桜花 いつまで咲くか 風まかせかな
令和五年四月十八日
7
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春の夜の 嵐のあとの 暁に 微かに響く 鶯の声
令和五年四月十七日
7
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道端に すみれの花が 咲いていた 誰も気づかぬ 一輪の花
令和五年四月十三日
7
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つかの間の 日差しを受けた 水面には 星座のような うたかたが浮く
令和五年四月十二日
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眩しさに うたた寝さえも ままならぬ 若葉のころは 心も騒ぐ
令和五年四月十日
8
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小雨降る 春の山辺に 佇めば 松こそ花の 常磐なりけり
令和五年四月六日
8
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今もまだ 咲いているのか 故郷の 香りなつかし 山吹の花
令和五年四月五日
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うちはへて 花は散りゆく 揺れながら 光眩しき 卯月の朝に
令和五年四月三日
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その弦が 脳の片すみ 弾くたび 忘れかけてた 景色が浮かぶ
令和五年三月三十日
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花咲けば 見馴れた木々を 見渡して 初めて気づく 可憐な小枝
令和五年三月二十九日
9
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山高み 春の霞が 覆うのは 降りゆく雪か 舞い散る花か
令和五年三月二十七日
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朝霧が あたり一面 覆えども 春風吹いて 花の香ぞする
令和五年三月二十三日
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ようように 街が色づく 淡色に 春のあけぼの ひなびた小道
令和五年三月二十二日
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菜の花が 黄色く染める 川べりで 鶯色の メジロが遊ぶ
令和五年三月二十日
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