なりあきらさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨の中 カラスが独り 鳴いている 悩みか何か あるのだろうか 令和四年五月十三日 4 もっと見る
- ひっそりと すみれ一輪 咲いている 人目につかぬ 木蔭の中で 令和四年五月十二日 3 もっと見る
- 君は誰 聞けど白波 つれなくて 風の如くに 立ち去る人よ 令和四年五月十一日 3 もっと見る
- 久方の 光のどけき 春の日に 音も立てずに 白波が立つ 令和四年五月十日 3 もっと見る
- 五月雨に 椋鳥が鳴く 一羽二羽 紅いくちばし とがらせながら 令和四年五月九日 2 もっと見る
- 五月晴れ というわけでは ないけれど 心が踊る ホトトギスかな 令和四年五月六日 1 もっと見る
- 五月雨が 降りしく朝の 港では とどろな空に 汽笛が響く 令和四年五月二日 4 もっと見る
- 春雨に ものを思えば ホトトギス 独りで鳴いて 夜も更けてゆく 令和四年四月二十七日 4 もっと見る
- 目の前に 来たと思えば もうあちら 可憐な花は 気まぐれに舞う 令和四年四月二十六日 5 もっと見る
- 鳩さんよ ベランダ来ても 良いけれど 巢はつくるなよ 卵産むなよ 令和四年四月二十六日 3 もっと見る
- 筑波山 見つつ過ぎ去る 窓辺には 山ホトトギス 鳴いてるようだ 令和四年四月二十五日 2 もっと見る
- 道端に 夏の気配が 香る朝 早く聴きたい 山ホトトギス 令和四年四月二十二日 5 もっと見る
- 久方の 朝の青空 見たけれど ふと気がつけば 雲隠れかな 令和四年四月二十一日 2 もっと見る
- まだ知らぬ 土地への想い 巡らせば 憂いは消える 跡かたもなく 令和四年四月二十日 4 もっと見る
- あなたって とても不思議な 人なので いつでも僕は 彷徨うばかり 令和四年四月二十日 2 もっと見る
- 朝露で 若葉が光る キラキラと 心も躍る 雨上がりかな 令和四年四月十九日 3 もっと見る
- 栗色の マダムの髪が 揺れている しなやかに舞う 柳のように 令和四年四月十八日 1 もっと見る
- 灰色の 雲の向こうに 浮かぶのは どこまで続く 青い空かな 令和四年四月十四日 4 もっと見る
- 今朝もまた 通勤電車が 遅れてる それでも良いか 急ぐのよそう 令和四年四月十三日 3 もっと見る
- 気がつけば 夏の気配が あちこちに もうすぐ聞ける ホトトギスかな 令和四年四月十二日 5 もっと見る
