なりあきらさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 今もなお 夏の盛りに 思い出す 裏庭に咲く 撫子の花 令和四年八月一日 5 もっと見る
- 気だるげな 人もまばらな 夏の午後 赤いベンチに トンボがとまる 令和四年七月二十八日 6 もっと見る
- 川風が 水面を揺らす 夏の朝 コガモが遊ぶ 波乗るように 令和四年七月二十七日 4 もっと見る
- 朝ぼらけ 朝日が差して 目を覚ます 涼しい声で ひぐらしが鳴く 令和四年七月二十五日 4 もっと見る
- もし今が 秋と思えば 心には どこか涼しい 風が吹くかな 令和四年七月二十二日 4 もっと見る
- 見ていても 見ないでいても 女郎花 心は騒ぐ 悔しいほどに 令和四年七月二十日 1 もっと見る
- いたづらに 過ぎる月日と 空蝉を 見る日の数を 思うこのごろ 令和四年七月十九日 4 もっと見る
- 降る雨に もの思いつつ 夜を過ごす うたた寝しつつ 夜が明けてゆく 令和四年七月十三日 3 もっと見る
- 夏衣 揺らす風こそ 僕たちに 秋を知らせる 始めなりけれ 令和四年七月十二日 4 もっと見る
- まぶたには 雲の上まで 行く蛍 心の中に 秋風が吹く 令和四年七月十一日 4 もっと見る
- ひぐらしの 気だるき夏の 昼下がり 何も思わず 何かを思う 令和四年七月八日 3 もっと見る
- 街路樹に すっと涼しき 風が吹く 草木喜ぶ つかの間の秋 令和四年七月七日 4 もっと見る
- 夕暮れの 川の瀬見れば 日が落ちて 水面を走る かがり火のよう 令和四年七月六日 3 もっと見る
- 真夜中に かわずの声で 目を覚ます 夢かうつつか わからないまま 令和四年七月五日 3 もっと見る
- キリギリス その声聞けば 夏の夜も どこか涼しげ 不思議なほどに 令和四年七月一日 1 もっと見る
- 木漏れ日が さっと水面を 射す時に 波なき川が キラキラと舞う 令和四年六月二十九日 2 もっと見る
- 夏の朝 駅のホームに 風が吹く みんなの顔が 北へと向いた 令和四年六月二十八日 2 もっと見る
- しののめが ほんのり明ける 午前五時 どこか儚く 鳴く鳥の声 令和四年六月二十七日 5 もっと見る
- おぼろげな 夢の続きを みるような 川霧の舞う 夏の朝かな 令和四年六月二十四日 6 もっと見る
- 雨やんで 川風が吹く 夏の朝 流れる水の よどむ間もなし 令和四年六月二十三日 5 もっと見る
