なりあきらさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
塀の上 大きな猫と 見ていたら 背中丸めた 小さなタヌキ
令和五年十二月四日
3
もっと見る
まだ暗き 道を歩けば サクサクと 師走の朝に 初霜ばしら
令和五年十二月一日
8
もっと見る
もみじ葉が 麓の川へ 流れゆく 山の奥では 秋がふけゆく
令和五年十一月二十七日
7
もっと見る
もみじせぬ 筑波の山の 榊葉は 冬にも色は 変わらざりけり
令和五年十一月二十二日
6
もっと見る
いとどしく もの想う朝に 枯葉舞う 冬と告げつる 風の冷たさ
令和五年十一月二十日
7
もっと見る
小鳥飛ぶ 大きな鷹も 飛んでゆく 大きな空を みな飛んでゆく
令和五年十一月十五日
5
もっと見る
惜しめども 暮れゆく秋は 移り去る われもの想う 花薄かな
令和五年十一月十四日
7
もっと見る
朝靄に うっすら浮かぶ 月の影 忘れ形見を 映すかのよう
令和五年十一月十三日
5
もっと見る
かきくらし 時雨れる空を 眺めれば 紅葉の露が 辺りを照らす
令和五年十一月十日
6
もっと見る
秋の夜を ただいたずらに 起き明かす 窓に滴る 露を見つつも
令和五年十一月六日
6
もっと見る
もみじせぬ 松の梢も 木漏れ日に 紅く色づく 霜月の朝
令和五年十一月一日
12
もっと見る
穂を垂れて さらさらなびき 弧を描く 薄の花が ゆらゆらと舞う
令和五年十月二十五日
7
もっと見る
秋に吹く 風は如何なる 色なのか 切ないほどに 心を染める
令和五年十月二十三日
10
もっと見る
白雲が 秋の空へと 消えてゆく 僕の憂いも また消えてゆく
令和五年十月十八日
8
もっと見る
秋晴れの 空の向こうに 富士の山雪を頂き はや冬支度
令和五年十月十六日
7
もっと見る
長雨を 眺めて過ごす 神無月 露が滴る 白菊の花
令和五年十月九日
9
もっと見る
秋風が 草葉を揺らす 山里に 微かに響く 松虫の声
令和五年十月四日
10
もっと見る
朝霧が 雲居の中へ 消えてゆく 秋風の舞う 神無月かな
令和五年十月二日
5
もっと見る
秋の夜は 朧気なりや 聞く音も 夢か現か わからないほど
令和五年九月二十六日
5
もっと見る
気まぐれな 秋空に浮く 月なれば 雲に隠れて 姿も見せず
令和五年九月二十五日
4
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[13]