なりあきらさん
のうた一覧
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真夜中に ふと目をさまし まどろめば 秋風吹いて ひぐらしが鳴く
令和五年九月十三日
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秋の夜は 朧気なりや 聞く音も 夢か現か わからないほど
令和五年九月二十六日
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朝霧が 雲居の中へ 消えてゆく 秋風の舞う 神無月かな
令和五年十月二日
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朝靄に うっすら浮かぶ 月の影 忘れ形見を 映すかのよう
令和五年十一月十三日
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小鳥飛ぶ 大きな鷹も 飛んでゆく 大きな空を みな飛んでゆく
令和五年十一月十五日
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朝ぼらけ 有明の月に 照らされて 暗き路面に 枯葉が積もる
令和五年十二月七日
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目が覚めて 風を感じて 日が昇る 木々が色づき かの人想う
令和五年十二月十三日
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まだ暗き 物音もない 冬の朝 梅の香りが 微かに香る
令和六年二月五日
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梅の花 それと見えぬか 白雪に 香り求めて メジロが集う
令和六年三月一日
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花色に 衣服を染めて 着てみよう 散ってしまった 後の名残に
令和六年三月十四日
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暗い朝 ふと気がつくと 白い月心を照らす 朝の月かな
令和四年一月十八日
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しんしんと 音も立てずに 雪が降る 気づかぬうちに 景色が変わる
令和四年一月二十七日
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軒の下 凍てつく朝の 寒椿 人目につかず 咲く赤い花
令和四年二月二十二日
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ほんのりと 桃色に咲く 桜花 見ている人を 酔わせるように
令和四年三月二十八日
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灰色の 雲の向こうに 浮かぶのは どこまで続く 青い空かな
令和四年四月十四日
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まだ知らぬ 土地への想い 巡らせば 憂いは消える 跡かたもなく
令和四年四月二十日
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春雨に ものを思えば ホトトギス 独りで鳴いて 夜も更けてゆく
令和四年四月二十七日
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五月雨が 降りしく朝の 港では とどろな空に 汽笛が響く
令和四年五月二日
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雨の中 カラスが独り 鳴いている 悩みか何か あるのだろうか
令和四年五月十三日
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五月雨が しとしとと降る 朝空の 雲の切れ間に 見える月影
令和四年五月十六日
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