なりあきらさん
のうた一覧
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今はもう 何処にも見えぬ 花なれど 瞼に浮かぶ 山吹の花
令和五年五月九日
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筑波山 今朝見てみれば 春がすみ 姿見せずに 鳴くホトトギス
令和五年五月十二日
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木漏れ日が 眩き朝に 蛙鳴く 雷雲が 遠くに見える
令和五年五月二十二日
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足早に 北上川は 流れ去る 水無月の熱 持ち去るように
令和五年六月二十一日
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夏の夜の 更けゆくままに 高砂の 松の奥より 鳴くホトトギス
令和五年七月二十五日
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久しくも 逢えぬ友こそ 夏の夜の 見果てぬ夢か 儚い程の
令和五年九月四日
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をりはえて 姿を見せぬ 虫の音は 眠れぬ夜の 狂詩曲
令和五年九月十二日
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秋の夜を ただいたずらに 起き明かす 窓に滴る 露を見つつも
令和五年十一月六日
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かきくらし 時雨れる空を 眺めれば 紅葉の露が 辺りを照らす
令和五年十一月十日
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もみじせぬ 筑波の山の 榊葉は 冬にも色は 変わらざりけり
令和五年十一月二十二日
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道端の 落葉もすでに 萎む午後 街も月日も 暮れにけるかな
令和五年十二月十八日
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北風が 吹けばさすがに 寒けれど 日射し眩しき うららかな朝
令和六年一月十六日
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姿なく 藪の中から 夏来ぬと 五月の朝に 鳴くホトトギス
令和六年五月十九日
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青空を 音もたてずに 雲がゆく行く先さえも 知らないように
令和四年一月二日
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通勤で バッハを聞けば 心地好し 線路の音も また心地好し
令和四年二月八日
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ひっそりと 杜に佇む 鳥居へと 静かに続く 松の参道
令和四年二月二十八日
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冬晴れの 空をかもめが 飛んでゆく 群れる仲間を 見ることもなく
令和四年三月七日
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冬がまた 寒の戻りで やって来た おかげで今夜 お鍋が旨い
令和四年三月二十二日
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鶯の 声に誘われ 来た野辺で 風に揺られて 咲く桜花
令和四年三月二十四日
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雨が止み 雲が流れて 日が昇る 春の街へと 変わる朝かな
令和四年四月一日
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