なりあきらさん
のうた一覧
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咲いたのち すぐに散りゆく 花ゆえに 過ぎ行く春が 恋しかりけれ
令和六年四月十日
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朝ぼらけ うっすら積もる 雪を見て 花かと思う 春を感じて
令和四年二月二十三日
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何時だって モーツァルトを 聞いてれば 朝の電車も のどけからまし
令和四年二月二十五日
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朝焼けの 空の果てへと 鷹が飛ぶ ひこうき雲を 追いかけて飛ぶ
令和四年三月二日
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卯の花が 咲いた垣根に 朝日さす 花も垣根も 色づいてゆく
令和四年六月二日
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おぼろげな 夢の続きを みるような 川霧の舞う 夏の朝かな
令和四年六月二十四日
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気だるげな 人もまばらな 夏の午後 赤いベンチに トンボがとまる
令和四年七月二十八日
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思い出は 良きものだけが 残るので 過ぎ去りし日が ただ愛おしい
令和四年八月十八日
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八月の 短き夜に 目を覚ます 微かに響く 虫たちの声
令和四年八月二十四日
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木漏れ日が 木々の間を 巡る時 秋が色づく 眩いほどに
令和四年十一月八日
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吹く風は 目には見えねど 木の枝で 揺れる紅葉の 色染めてゆく
令和四年十一月十七日
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公園の 芝生の上に 霜が立つ 木々の上には 朝焼けの空
令和四年十一月二十九日
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北風で 木枯らしが舞う 師走にも 松は佇む いつものように
令和四年十二月一日
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一面に 霜が覆った 花畑 雪が咲いたと まごう朝かな
令和四年十二月十六日
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椋鳥が さえづる朝に 日が射して 木々の緑も 色づいてくる
令和五年一月十三日
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真夜中に 遠くに響く 鹿の声 夢かうつつか 惑わせる夜
令和五年二月二十二日
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春風が 山の香運ぶ 麓には 一足早い 花の香ぞする
令和五年三月一日
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朝靄に 一羽の鷺が 消えてゆく 夢の奥へと いざなうように
令和五年三月二日
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きのう雨 今朝は雲なき 明日香川 淡い水面に 朝日が映える
令和五年三月十五日
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桃色の 雨傘さした 娘たち 春かとまごう 雨の朝かな
令和五年五月八日
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