なりあきらさん
のうた一覧
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夕焼けが 雲をピンクに 染める暮れ まだ見ぬ夢を 見える暮れかな
令和五年十二月二十日
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古き道 幾たび来れど 今もなお 見慣れた道に 子燕が舞う
令和六年一月十五日
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桜かと 惑わせるのは あしひきの 山の回りに 残る白雪
令和六年三月十三日
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咲くとみせ なかなか咲かぬ ひとときも 目のはなせない 桜花かな
令和六年三月十九日
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おぼろげな 朝の小道を 一人行く 今年初めて 鶯が鳴く
令和四年一月二十四日
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聞きなれぬ 鳥の声にて 目覚めると 見なれた部屋も 夏の装い
令和四年六月一日
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今朝もまだ 秋立つ日には 遠けれど 風吹く音に 秋を聞くかな
令和四年八月九日
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襟立てて 足早に行く 冬の朝 遠い空には ありあけの月
令和四年十二月十二日
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朝ぼらけ 水面に映る 日の光 春立つ海に 白鷺が飛ぶ
令和五年二月六日
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春の日の 光にあたる 朝なれど 今だ聞こえぬ 鶯の声
令和五年二月九日
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春風が 吹く青空は 旅心 ゆくあてもなく 彷徨うように
令和五年二月二十七日
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久方の のどけき春の 曙に 今年はじめて 鶯が鳴く
令和五年三月十三日
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ようように 街が色づく 淡色に 春のあけぼの ひなびた小道
令和五年三月二十二日
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眩しさに うたた寝さえも ままならぬ 若葉のころは 心も騒ぐ
令和五年四月十日
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小雨降る 春の山辺に 佇めば 松こそ花の 常磐なりけり
令和五年四月六日
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見上げれば 五月の朝に 雪かぶり 時を惑わす 富士の山かな
令和五年五月二日
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夜明け前 聞こえてくるは 風の音 ああ待ち遠し 山ホトトギス
令和五年四月二十四日
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つつじ咲く 路地を歩けば 露光り 小雨の朝も 色づきにけり
令和五年四月二十六日
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久方の 光のどけき 朝の道 季節はずれの 鶯の声
令和五年五月十六日
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夏の夜に 秋を想って 目を覚ます 聞こえてくるは 鈴虫の声
令和五年八月二十八日
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