なりあきらさん
のうた一覧
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朝ぼらけ 見慣れぬ鳥が 枝の先 未知へと誘う 渡り鳥かな
令和四年十二月二十七日
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春の夜に 香りに誘われて 窓の外 姿は見えぬ 梅の花かな
令和五年一月十八日
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ゆらゆらと 柳が揺れる 隅田川 かげにうつろう 山吹の花
令和五年五月二十五日
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東雲に コツコツコツと 窓たたく 五月の朝に 五月雨が降る
令和六年五月一日
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この恋は 真赤に咲いた 赤いバラ 人の心を 真赤に染める
令和六年五月十六日
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ブンブンと ミツバチが舞う あちこちで 香りで誘う 梅の花かな
令和四年三月十五日
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栗色の マダムの髪が 揺れている しなやかに舞う 柳のように
令和四年四月十八日
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五月晴れ というわけでは ないけれど 心が踊る ホトトギスかな
令和四年五月六日
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キリギリス その声聞けば 夏の夜も どこか涼しげ 不思議なほどに
令和四年七月一日
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見ていても 見ないでいても 女郎花 心は騒ぐ 悔しいほどに
令和四年七月二十日
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向かい席 バックの文字が ジュテーム 何か嬉しい 夏の朝かな
令和四年八月十六日
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午前五時 遠くで鐘が 響く朝 何処のお寺か 知らないけれど
令和四年九月五日
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ここは何処 ゆらゆら揺れる 水の中 ふらふら揺れる 雲の中かな
令和四年九月十五日
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紅葉せぬ 松の木に飛ぶ 椋鳥は いつものように 枝から枝へ
令和四年九月二十一日
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ヘッドホン 外してみると 鳥の。 いつも気づかぬ 朝のさえずり
令和四年十一月二十二日
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朝靄に 小野の篠原 偲んでも 眩き時は もう戻らない
令和六年四月十七日
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