なりあきらさん
のうた一覧
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色もない 曇りの朝に 船が行く 霧の中へと 溶け込むように
令和四年十一月一日
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秋と冬 移りゆく日に 物思う 去りゆく人と まだ見ぬ人に
令和四年十月二十四日
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時雨降る まだ暗い道 照らすのは 朝の日ならぬ 落ち葉なりけり
令和四年十一月二十一日
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朝ぼらけ まだ暗い空 白い月 まだ人影も ない冬の路地
令和四年十一月二十八日
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朝霧が いつもの路地を 惑わせる 知らない土地を 彷徨うように
令和四年十二月七日
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ゆく川に 紅葉流れて 色づくは 今再びの 秋がゆくかな
令和四年十二月八日
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小雨降る 冷たい朝の 川に浮く 落ち葉一枚 あわれに想う
令和四年十二月十三日
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笹の葉に キラリと光る 雨滴 行き先照らす 灯台のよう
令和四年十二月二十二日
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ゆく川を 朝日が照らす 水面には 眩い色の 光が走る
令和四年十二月二十六日
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昨日晴れ 今朝は曇りの 隅田川 川風吹いて 木枯らしが舞う
令和四年十二月二十八日
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今朝もまた 立つ川霧に 消えてゆく 儚いまでも 我が想いかな
令和五年二月十三日
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春なのに 木隠れ多き 夕づく夜 朧気なるは 梅の花かな
令和五年二月十五日
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夢にみた 吉野の山の 桜花 ただ白雲に 覆われた花
令和五年五月十五日
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五月雨に ものを思えば ホトトギス 何処で鳴くのか 夜の帳に
令和五年五月二十三日
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真夜中に 鳴いているのは 蛙たち 明日は雨だと 伝えるように
令和五年六月二十二日
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湯上がりに 北風吹けば 心地良し あとのビールは なお心地良し
令和五年七月五日
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見れど飽かぬ 水面が揺れる 隅田川 絶えることなく また流れゆく
令和五年七月十日
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久方の 光眩しき 夏の朝 眩いばかり 水面が光る
令和五年八月十四日
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夜明け前 微かに響く ひぐらしは 微かに香る 秋の気配か
令和五年八月二十日
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気まぐれな 秋空に浮く 月なれば 雲に隠れて 姿も見せず
令和五年九月二十五日
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