なりあきらさん
のうた一覧
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久方の 五月晴れには 木から木へ 止まることなく 椋鳥が飛ぶ
令和四年五月十八日
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朝ぼらけ 窓の外には 知らぬ鳥 君は誰なの 何処から来たの
令和四年六月七日
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夏の夜の 儚き夢は 白妙の ちり払う間に 覚める夢かな
令和四年六月八日
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風もなき 朧月夜に 目を覚ます 蛙の声が 遠くに響く
令和四年六月二十二日
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街路樹に すっと涼しき 風が吹く 草木喜ぶ つかの間の秋
令和四年七月七日
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まぶたには 雲の上まで 行く蛍 心の中に 秋風が吹く
令和四年七月十一日
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夏衣 揺らす風こそ 僕たちに 秋を知らせる 始めなりけれ
令和四年七月十二日
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いたづらに 過ぎる月日と 空蝉を 見る日の数を 思うこのごろ
令和四年七月十九日
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もし今が 秋と思えば 心には どこか涼しい 風が吹くかな
令和四年七月二十二日
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朝ぼらけ 朝日が差して 目を覚ます 涼しい声で ひぐらしが鳴く
令和四年七月二十五日
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川風が 水面を揺らす 夏の朝 コガモが遊ぶ 波乗るように
令和四年七月二十七日
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白波が 何処へ行くのか 知らねども うらやましくも 思う朝かな
令和四年八月十六日
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川霧が 辺りを覆う 夏の朝 吹く風さえも 隠すかのよう
令和四年八月二十五日
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今はまだ 夜寝る時は 夏衣 お手柔らかに 秋の初風
令和四年八月三十日
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かきくらし 空ゆく雲を ながめつつ 何処へゆくのか 虚ろな心
令和四年九月一日
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秋空を 眺めて過ごす 川岸で カワセミが飛び 日も暮れてゆく
令和四年九月六日
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今朝もまた モーツァルトを 聞いてたら 憂いは消えて 晴れ間が見えた
令和四年九月七日
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朝になり 雷去って 鳥が鳴く たまった水に 映る月影
令和四年九月八日
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見上げれば 光さやけき 秋の月 今宵心地は 雲の上かな
令和四年九月十二日
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年を経て 悟ったような つもりでも 今だ心は 彷徨うばかり
令和四年十月六日
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