なりあきらさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 一面に 霜が覆った 花畑 雪が咲いたと まごう朝かな 令和四年十二月十六日 6 もっと見る
- 音もなく 雲なき空を 飛んでゆく 朝の港に 海鳥がゆく 令和四年十二月十四日 5 もっと見る
- 襟立てて 足早に行く 冬の朝 遠い空には ありあけの月 令和四年十二月十二日 8 もっと見る
- ゆく川に 紅葉流れて 色づくは 今再びの 秋がゆくかな 令和四年十二月八日 4 もっと見る
- 朝霧が いつもの路地を 惑わせる 知らない土地を 彷徨うように 令和四年十二月七日 4 もっと見る
- 小雨降る 人影もない 並木道 霧の中から 椋鳥の声 令和四年十二月五日 3 もっと見る
- 北風で 木枯らしが舞う 師走にも 松は佇む いつものように 令和四年十二月一日 6 もっと見る
- 公園の 芝生の上に 霜が立つ 木々の上には 朝焼けの空 令和四年十一月二十九日 6 もっと見る
- 朝焼けが 東の空に 広がって 街が色づく 花咲くように 令和四年十一月二十四日 3 もっと見る
- ヘッドホン 外してみると 鳥の。 いつも気づかぬ 朝のさえずり 令和四年十一月二十二日 1 もっと見る
- 時雨降る まだ暗い道 照らすのは 朝の日ならぬ 落ち葉なりけり 令和四年十一月二十一日 4 もっと見る
- 一面に 枯葉流れる この川は 秋の終わりを 知らす川かな 令和四年十一月十五日 3 もっと見る
- サラサラと 枯葉が落ちる 冬の夜 夢の中では 白雪が舞う 令和四年十一月十四日 3 もっと見る
- 木漏れ日が 木々の間を 巡る時 秋が色づく 眩いほどに 令和四年十一月八日 6 もっと見る
- 葉に落ちた 露に映った 影により 月の位置知る 冬の朝かな 令和四年十一月四日 5 もっと見る
- 風になびき 時過ぎゆけど さまよえる 行方も知らぬ かの想いかな 令和四年十一月三日 5 もっと見る
- 色もない 曇りの朝に 船が行く 霧の中へと 溶け込むように 令和四年十一月一日 4 もっと見る
- 夜明け前 微かな記憶 目に浮かぶ 月の光が 心を照らす 令和四年十月二十七日 3 もっと見る
- 北風が ガタゴト窓を 揺らす度 吹くその音に 冬思う朝 令和四年十月二十六日 3 もっと見る
- 霧深き 朝の港の 片隅に 古い車と 煉瓦の倉庫 令和四年十月十三日 5 もっと見る
