なりあきらさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ようように 街が色づく 淡色に 春のあけぼの ひなびた小道 令和五年三月二十二日 8 もっと見る
- 菜の花が 黄色く染める 川べりで 鶯色の メジロが遊ぶ 令和五年三月二十日 5 もっと見る
- あちこちで 寄り添う二羽の つがいたち 春はカラスも 恋する季節 令和五年三月十六日 9 もっと見る
- きのう雨 今朝は雲なき 明日香川 淡い水面に 朝日が映える 令和五年三月十五日 6 もっと見る
- 久方の のどけき春の 曙に 今年はじめて 鶯が鳴く 令和五年三月十三日 8 もっと見る
- 春の夜の 闇に妖しく 桜花 姿見せずに 漂い香る 令和五年三月九日 9 もっと見る
- 欄干に 群れて佇む 海かもめ 五月のような 日射しを浴びて 令和五年三月八日 11 もっと見る
- うばたまの 眠れぬ夜に みる夢は 夢かうつつか うつつか夢か 令和五年三月六日 5 もっと見る
- 昨日まで 霞隠れの 筑波山 静心なく 春めきにけり 令和五年三月三日 5 もっと見る
- 朝靄に 一羽の鷺が 消えてゆく 夢の奥へと いざなうように 令和五年三月二日 6 もっと見る
- 春風が 山の香運ぶ 麓には 一足早い 花の香ぞする 令和五年三月一日 6 もっと見る
- 春風が 吹く青空は 旅心 ゆくあてもなく 彷徨うように 令和五年二月二十七日 8 もっと見る
- 真夜中に 遠くに響く 鹿の声 夢かうつつか 惑わせる夜 令和五年二月二十二日 6 もっと見る
- 朝日浴び 葉より滴る 白露は 過ぎ行く冬を 惜しむかのよう 令和五年二月二十一日 7 もっと見る
- 梓弓 引いた先には 春霞 なぜ富士隠す 雲もないのに 令和五年二月二十日 5 もっと見る
- 春なのに 木隠れ多き 夕づく夜 朧気なるは 梅の花かな 令和五年二月十五日 4 もっと見る
- 春の夜に 色は見えねど 梅の花 香りだけでも 夢心地かな 令和五年二月十四日 5 もっと見る
- 春の日の 光にあたる 朝なれど 今だ聞こえぬ 鶯の声 令和五年二月九日 8 もっと見る
- 朝靄に マダムが一人 消えてゆく儚いほどに 足音もなく 令和五年二月一日 5 もっと見る
- 音もなく 波さえ立たぬ 海を行く 風をたよりに 北へと向かう 令和五年一月三十日 7 もっと見る
