なりあきらさん
のうた一覧
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菜の花が 黄色く染める 河川敷 ここは何処かと 惑わすように
令和六年三月二十日
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咲くとみせ なかなか咲かぬ ひとときも 目のはなせない 桜花かな
令和六年三月十九日
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花色に 衣服を染めて 着てみよう 散ってしまった 後の名残に
令和六年三月十四日
5
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桜かと 惑わせるのは あしひきの 山の回りに 残る白雪
令和六年三月十三日
9
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散ってなお 香りを残す 梅の花 甘い余韻を 残すかのよう
令和六年三月十一日
8
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春の川に 映る月影 見ていると 波立たねども 心は揺れる
令和六年三月五日
7
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梅の花 それと見えぬか 白雪に 香り求めて メジロが集う
令和六年三月一日
5
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北風が ひとたび止んだ 雲間から 光さやかに 見える春かな
令和六年二月二十八日
7
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常磐なる 松の木さえも 春近く そよ風吹いて 揺れ動く午後
令和六年二月二十日
7
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鵜の鳥が 三羽並んで 飛んでゆく 朝の仕事場 いつもの川へ
令和六年二月十四日
3
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青空に 溶けゆくような 梅の花雲の間に間に 入り混じりつつ
令和六年二月十二日
4
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雪道を 黒いカラスが 跳び跳ねる モネやシスレー 絵のような朝
令和六年二月六日
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まだ暗き 物音もない 冬の朝 梅の香りが 微かに香る
令和六年二月五日
5
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青空を ひこうき雲が 飛んでゆく 僕の想いも その後を飛ぶ
令和六年二月一日
8
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北風が 吹き来る朝は ひよどりの 鳴くその声に 草木がそよぐ
令和六年一月三十日
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冬ごもり 人影さえも 見えぬ夜 月の明かりが 照らす夜かな
令和六年一月二十六日
3
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キヨキヨと 見知らぬ鳥が 鳴く朝は 見知らぬことに 出会えるようだ
令和六年一月二十三日
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北風が 吹けばさすがに 寒けれど 日射し眩しき うららかな朝
令和六年一月十六日
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古き道 幾たび来れど 今もなお 見慣れた道に 子燕が舞う
令和六年一月十五日
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冬ばれも どこか空しい 川べりを ピッと眩しい カワセミが飛ぶ
令和六年一月十日
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