茂作さん
のうた一覧
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不如歸いまだに聞かぬ都邊に 紫陽花咲きて梅雨は走りぬ
令和六年六月十七日
14
都市化が進むこの辺り、今年は不如...
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わくらばにゆきても見しか白金の 青い池なる竒しきひといろ
令和六年六月十六日
13
白金青い池 幻想的な青でした...
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色變へることも忘れずあるじ無き 家の紫陽花いまさかりなり
令和六年六月十五日
15
ご主人が入院中の家の紫陽花も奇麗...
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かどの家のあるじ近ごろ代はるらし 見知らぬ顏が蒲團干すなり
令和六年六月十四日
12
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茜さす夕陽美瑛に沈むかな ケンとメリーの木の影長し
令和六年六月十三日
12
美瑛にて
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麗しき都少女となりにけり 鄙に分かれて三月ばかりに
令和六年六月十二日
13
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朝には經を寫して夕べには 和歌を紡いで今日も暮れぬる
令和六年六月十一日
13
定年退職後の日常は写経と和歌が中...
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羊なる蹄の山を見んとせも 雲に頂き隱れ悔しき
令和六年六月十日
11
羊蹄山の頂上付近は雲がかかってい...
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丘に立ち見ればあまねく畑なり 北の大地はかくもひろびろ
令和六年六月九日
13
新栄の丘展望公園にて
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人目無き軒端に咲ける紫陽花を 妻が手折りて瓶にかざせり
令和六年六月八日
15
人が気づかないような場所に咲いて...
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われ昔住みにし里を尋ぬれば 楢の木茂りて人老いにけり
令和六年六月七日
13
人口減少高齢化が進んでいました
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蓮の影水面に落ちて水無月の 風緑なりじゆん菜の池
令和六年六月六日
11
地元の公園にて
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日をうけていちご花咲くとなり畑 そのかたはらに西瓜植ゑけり
令和六年六月五日
12
夏野菜の季節です
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いにしへの書を讀みやみて瓢箪に ひとり水やる日は夕べなり
令和六年六月四日
12
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ふりかへり若しやと思ふ街のかど 昔の人の面影のあり
令和六年六月三日
14
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このごろは薔薇も牡丹も花咲けど 雨の紫陽花うつくしくこそ
令和六年六月二日
13
ぐずついた天気が続きますが紫陽花...
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不如歸聞くべき季節となりぬれど 春を惜しむか鶯の鳴く
令和六年六月一日
13
今年は例年になく鶯の声をこの季節...
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わが庭の垣根に生ふるあぢさゐの 花芽ふくれて梅雨を待つなり
令和六年五月三十一日
14
我が家の紫陽花も膨らんできました
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かしこしや奈良の都の神の鹿 あたま下げては餌にはありつく
令和六年五月三十日
13
インバウンドで溢れかえっていまし...
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南風 吹きてあらしは近づきぬ 畑にいも掘る人の集へり
令和六年五月二十九日
10
台風一号が接近しています 皆...
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