茂作さん
のうた一覧
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海ゆけば鳶の鳴くなり奧能登の 夕べの波を思ひ出でつも
令和七年一月二十二日
11
奥能登出身の妻はまだ帰郷できませ...
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ふるさとの冬の思ひ出たらちねの 母にまじりて朝の雪かき
令和七年一月二十一日
10
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縛られてただ立ち盡くす白菜の 二つ殘れる霜枯れの畑
令和七年一月二十日
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寒さ対策で縛っておくと甘さが増し...
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年長く寫しわたれば心經の 新しき意味今日ぞ知らるる
令和七年一月十九日
15
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いちはやく冬のあしたに起き出でて 處女雪蹈めり露天の宿り
令和七年一月十八日
9
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薄ごほり蹈むをためらひ跨ぎ越す いづれも晝の命なりせば
令和七年一月十七日
12
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荒れ畑は霜ふりつむと見しかども そちこち生うる御佛の草
令和七年一月十六日
11
寒さに強い草のようです
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霜柱通う道辺に見つけては 友と争うサクサクの音
令和七年一月十五日
14
学校に通う道、霜柱を争って踏んづ...
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戲れにをさなが描く繪の中に 我もまじりて遊びの仲間
令和七年一月十四日
16
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年々に屆く賀状の少なくて 病得たりと添へ書きもあり
令和七年一月十三日
12
久しく連絡のなかった友から・・・
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同窓の人集まる日一人來て 野良と遊びぬ人なき公園
令和七年一月十二日
12
遠方なので今回は欠席しました
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いつのまに秋は暮れしかうす氷 手水に張りて冬は來にけり
令和七年一月十一日
10
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散り盡きしあまた枯れ葉にうづもれて 庭のけしきは冬とはなれり
令和七年一月十日
13
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殘りなく名山ゆき巡る人のあり 關東八州寒くありとも
令和七年一月九日
12
関東の殆どの名山を制覇したと筑波...
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元伊勢と呼ばれし宮に上り來て かへりみすればまほろばの里
令和七年一月八日
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檜原神社 元伊勢とも呼ばれ、...
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木枯らしの吹きあつめたる落葉かな やがては歸る土のふるさと
令和七年一月七日
13
やがて栄養豊かな土となります
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瑞籬の宮趾ありとかすかにも いしぶみ讀めり里の社に
令和七年一月六日
11
志貴御縣坐神社辺りが磯城瑞籬宮伝...
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平成が令和をつれて初詣 終へて訪ふ昭和の親を
令和七年一月五日
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畑中の豆に寄り添ふ笹の葉を 搖りもてわたる小春日の風
令和七年一月四日
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寒さ対策で莢豌に添わせた笹が穏や...
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年ごとに据ゑる鏡餠の小さくて 春の初めをささやかに祝ぐ
令和七年一月三日
13
今年は百均で調達しました
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