茂作さん
のうた一覧
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朝烏ふるへがちにぞ聞こえける 有明の雨や雪に成りけむ
令和七年二月十一日
11
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ふるさとの冬の思ひ出たらちねの 母がいそしむ朝の雪かき
令和七年二月十日
10
山あいの故郷は大雪との知らせ ...
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山あいの驛の古びた看板が 迎へてくれるむかしの自分
令和七年二月九日
11
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春はまだ梅の芽かたきうぐひすは 鳴くを惜しみて何處にあそぶ
令和七年二月八日
10
この二三日寒さがぶり返して来まし...
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さきがけて春來にけらしとなり畑 芋のそなへの畝たかくして
令和七年二月七日
10
ジャガイモの植え付け準備が始まっ...
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これ見よと映し繪送る友のあり 我がふるさとの雪を惜しみて
令和七年二月六日
10
珍しく雪が積もったそうです
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古着屋に黒の帽子を見つけては 中也を氣取る驕りの時代
令和七年二月五日
13
*中也=中原中也
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髮しろくなりても脛囓じる 子のゐるわれを幸せとする
令和七年二月四日
10
頼りにされるのは有難いことと無理...
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うつふしに若者たちの立ならび 耳かたむけるスタートの音
令和七年二月三日
10
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霜柱今朝みたかげの晝のごと 消ぬべく人は昔を思ふ
令和七年二月二日
9
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君と見て遠き異國に憧れる モネの描きし睡蓮の花
令和七年二月一日
10
大原美術館のモネの絵は有名です
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のどかにも車手押して散歩する 媼の背中に小春日のあり
令和七年一月三十一日
12
暖かい日が続きます
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すでにして梅の一輪咲き出でぬ 藪のうぐひす支度は如何に
令和七年一月三十日
10
暖かい日が続きます 初音が聞け...
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若き日に召されし友を偲ぶかな 殘りしもののここに集ひて
令和七年一月二十九日
8
久しぶりに学生時代の友達との食事...
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霜殘る今朝のさ庭に見つけては 梅の一輪春まだ一つ
令和七年一月二十八日
10
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子育ての觀音さまに一人來て 拜むことあり遠き過ち
令和七年一月二十七日
8
子育観音とも呼ばれています
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霜溶けた畑の片隅ほとけの座 人戀しげにむらさきに咲く
令和七年一月二十六日
12
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蝋梅のかをり探して街ゆきぬ 冬にもあらぬ日和つづけば
令和七年一月二十五日
13
蝋梅が咲き始めました
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霜ばしら子らが蹈む音ありながら 梅のつぼみの硬さゆるめり
令和七年一月二十四日
14
少しずつ春の気配が・・・
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冬の畑白長ねぎをたとふれば 槍もて耐へる兵士のごとし
令和七年一月二十三日
11
順調に育っています
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