茂作さん
のうた一覧
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人智れずこぼれて生ひし種ぞとは 見えぬ大葉を摘みて歸らん
令和六年七月七日
14
畑の周りに大葉が自生しました ...
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きのふまで我が足元に纏ひ附き 爺よ爺よといひてしものを
令和六年七月六日
12
あっという間に大きくなります
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朝顏の咲きてみじかき命かな 紺の彼方の月日思ほゆ
令和六年七月五日
13
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老いづきて往にし方人の文を讀み ゆかりし土地を訪ふぞ嬉しき
令和六年七月四日
13
奈良には古事記・日本書紀のゆかり...
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朝顏の短きいのち見つるより われ恙なき明日祈らん
令和六年七月三日
14
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咲き出でてすぐには萎ると知りながら なお待ちかねつ朝顏の花
令和六年七月二日
16
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生ひ立ちの島に哀しみありしこと 母は語らず吾ぞ今知る
令和六年七月一日
13
亡き母は出自を語ることはありませ...
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戀の神無きことを知りはらからと 一夜かぎりのダダイストとなる
令和六年六月三十日
11
朝まで飲み明かしました 遠い...
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「もつと食へ」祖父の言葉を傍に聞き 蜀黍かじる夏の思ひ出
令和六年六月二十九日
17
夏休みには必ず行った母の実家 ...
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君なくていかに眺めん雨の中 濡れつつ匂ふあぢさゐの花
令和六年六月二十八日
13
二人で見ればもっときれいだったろ...
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あだびとの言の葉なれや紫陽花の 雨をも待たで色かへるらん
令和六年六月二十七日
14
雨でもないのに来ないあなたが恨め...
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紫陽花のそれかあらぬか雨の日の 君のこころのうつろひにけり
令和六年六月二十六日
12
雨と言って来ないあなたが恨めしい
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嬉しくもさやかさやかに聞てけり 夏至る日のうぐいすの聲
令和六年六月二十五日
13
まだ鶯の声が・・・
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五月雨の花とはむべぞ云ひけらし 玉の雫の今日の紫陽花
令和六年六月二十四日
11
雨の日は一層きれいです
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杉根蹈み鞍馬の山を下り來ば 落つる瀧つ瀬社見えつる
令和六年六月二十三日
10
鞍馬寺から杉根道を一気に下ると貴...
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かどの家の黄なる枇杷の實哀しけれ やまひ得るとてあるじ喰らはず
令和六年六月二十二日
13
中国ではそんな言い伝えもあるそう...
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咲きそめし瓶にかざした紫陽花の 色を思ひぬ外は五月雨
令和六年六月二十一日
16
何色に咲くのでしょうか
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ゆきめぐり又もきて見む隱岐の國 母の遊びし海の招くや
令和六年六月二十日
12
母は隠岐の島ではなく隠岐の国と呼...
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うぐひすのあかず鳴くなり紫陽花の 色かはるころ五月雨のころ
令和六年六月十九日
13
今年はこの季節になっても鶯の声が...
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如何にして敵を惑はす技を得ん からだ老ゐれば口も借りなん
令和六年六月十八日
11
週2回のテニスを続けています ...
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