茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
薄ごほり蹈むをためらひ跨ぎ越す いづれも晝の命なりせば
令和七年一月十七日
12
もっと見る
荒れ畑は霜ふりつむと見しかども そちこち生うる御佛の草
令和七年一月十六日
11
寒さに強い草のようです
もっと見る
霜柱通う道辺に見つけては 友と争うサクサクの音
令和七年一月十五日
14
学校に通う道、霜柱を争って踏んづ...
もっと見る
戲れにをさなが描く繪の中に 我もまじりて遊びの仲間
令和七年一月十四日
16
もっと見る
年々に屆く賀状の少なくて 病得たりと添へ書きもあり
令和七年一月十三日
12
久しく連絡のなかった友から・・・
もっと見る
同窓の人集まる日一人來て 野良と遊びぬ人なき公園
令和七年一月十二日
12
遠方なので今回は欠席しました
もっと見る
いつのまに秋は暮れしかうす氷 手水に張りて冬は來にけり
令和七年一月十一日
10
もっと見る
散り盡きしあまた枯れ葉にうづもれて 庭のけしきは冬とはなれり
令和七年一月十日
13
もっと見る
殘りなく名山ゆき巡る人のあり 關東八州寒くありとも
令和七年一月九日
12
関東の殆どの名山を制覇したと筑波...
もっと見る
元伊勢と呼ばれし宮に上り來て かへりみすればまほろばの里
令和七年一月八日
11
檜原神社 元伊勢とも呼ばれ、...
もっと見る
木枯らしの吹きあつめたる落葉かな やがては歸る土のふるさと
令和七年一月七日
13
やがて栄養豊かな土となります
もっと見る
瑞籬の宮趾ありとかすかにも いしぶみ讀めり里の社に
令和七年一月六日
11
志貴御縣坐神社辺りが磯城瑞籬宮伝...
もっと見る
平成が令和をつれて初詣 終へて訪ふ昭和の親を
令和七年一月五日
12
もっと見る
畑中の豆に寄り添ふ笹の葉を 搖りもてわたる小春日の風
令和七年一月四日
13
寒さ対策で莢豌に添わせた笹が穏や...
もっと見る
年ごとに据ゑる鏡餠の小さくて 春の初めをささやかに祝ぐ
令和七年一月三日
13
今年は百均で調達しました
もっと見る
どやどやと子が子をつれて門の前 とびら開きて初春はきぬ
令和七年一月二日
14
近くに住む長男家族が年賀に来まし...
もっと見る
ひとつきのうま酒汲みて大晦日 い寢し昨日は去年とはなる
令和七年一月一日
12
もっと見る
つごもりやいづれの門も紙の松 かざして待つや夜の鐘撞き
令和六年十二月三十一日
12
この辺りでは自治体から配られる紙...
もっと見る
里人が畑に播きし黒豆の このごろ刈りて年暮れにけり
令和六年十二月三十日
13
正月用の黒豆を栽培している農家の...
もっと見る
子の住まぬ部屋に殘した水彩畫 なほさやかなる筆の跡あり
令和六年十二月二十九日
12
子供が昔描いた絵が今でも残ってい...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[69]