茂作さん
のうた一覧
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あの邊り此の方角と指差して スカイツリーの遙かに我が家
令和四年四月二十四日
12
東京スカイツリー 見学の皆さ...
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出來不出來獲つた野菜を置き竝べ 子らに持たすを選り分ける妻
令和四年四月二十三日
11
少しでも出来の良いものを選んでい...
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攝心會務めを了えて下山する 出遭へる女人みな美しき
令和四年四月二十二日
9
厳しい禅行を終えて出会う女性は一...
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夏野菜植ゑる夫婦のほのぼのと 子育て終へて新たなコラボ
令和四年四月二十一日
10
隣の畑ではリタイアされたご夫婦が...
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手を廣げ春を引き繼ぐ花水木 空に交じらぬ薄紅のいろ
令和四年四月二十日
14
桜が散り花水木が満開です
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土の香や初竹の子の竝べられ 掘りし人の名見比べる朝
令和四年四月十九日
13
道の駅には収穫者のタグが付けられ...
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同じ柄マスク姿の親子連れ コロナに負けない小さなお洒落
令和四年四月十八日
13
近所の幼稚園の入園式 少しほ...
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訪れぬ主の顏が氣に掛かる 蝶の舞ひ來る蘿蔔の花
令和四年四月十七日
13
春大根は収穫が遅れると花が咲きま...
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手造りの火起こし見せてボランティア 語るや熱く繩文の時代
令和四年四月十六日
11
地元ボランティアガイドさん、縄文...
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下手もあり藪鶯の鳴き淀み そろそろ歸る旅寢の支度
令和四年四月十五日
13
なかには上手く歌えない鶯もいまし...
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あかあかと春の夕暮れ若菜摘み 終へて連れ添ふ媼のカート
令和四年四月十四日
11
夕飯の食材にするのでしょうね、シ...
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禪室に枝を運べば華やぎて 佛生まるる今日の集まり
令和四年四月十三日
11
禅道場には満開の桜の枝が活けられ...
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はしやぐ聲諫める聲が聞こえてる 湯氣の向かうの裸の親子
令和四年四月十二日
13
子供も露天風呂が大好きです
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ここかしこ藪鶯のいろいろに 聽きつつ巡るさまざまな瀧
令和四年四月十一日
11
滝巡りをしながら… 鶯の鳴き...
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お品書き見ながら食べる旅の宿 今日は格上げ本もの麥酒
令和四年四月十日
9
たまには少しの贅沢を… いつも...
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何處より舞ひ來るものか外のお湯 花一片の贅澤な時間
令和四年四月九日
12
桜の花びらが舞って来て湯船に一片
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あぜ道にシルバーカートの待ちぼうけ 媼のどかに山の菜を摘む
令和四年四月八日
15
かなりのご高齢の方が山菜採りをさ...
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春の午後シャボンの香り風に乘せ 君と歩める山峽の道
令和四年四月七日
12
久しぶりの温泉旅行 早めの入...
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いつもより君がお洒落をした時は 誘ひて道の眞ん中を行く
令和四年四月六日
13
少し誇らしい気持ちに 歳を取...
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くるくると莢豌豆の蔓を卷き ただひたすらに天を目指せり
令和四年四月五日
11
サヤエンドウが一気に伸び始めまし...
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