茂作さん
のうた一覧
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母の日に嫁が送つた紫陽花の 鉢に水足す朝の始まり
令和四年五月八日
12
例年はカーネーションですが、今年...
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園兒らが揃つて歌ふ「鯉のぼり」 大きな聲は屋根より高く
令和四年五月七日
15
この辺りでは殆ど見かけなくなった...
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色の無い映畫の中の美少女の ごとき肌した玉葱の輝き
令和四年五月六日
11
収穫したばかりの玉ねぎの肌は輝い...
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さつきまで二人が坐つた跡がある 白詰草で契つた明日
令和四年五月五日
14
多分若い恋人同士が座っていたので...
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きらきらと陽は輝きて空の青 目指して伸びる蜀黍の緑
令和四年五月四日
8
トウモロコシが順調に育っています
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公園の隅に見つけた痛い氣な 花を調べて雛罌粟と知る
令和四年五月三日
10
孫に花の名を尋ねられました G...
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川の字の孫に二を足し添ひ寢して 幾度も目覺む春の夜の夢
令和四年五月二日
14
孫が三人泊まっていきました ...
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柔らかな春の光のまん中で ちつちやな帽子が蝶々を追ふ
令和四年五月一日
12
昨日は過ごしやすい天気で保育園の...
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一寸だけ素直になれば近づけた なんとも云へない君との遠さ
令和四年四月三十日
9
結局素直になれなかった・・・ ...
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キャプテンになつたと孫は胸を張る 去年は泣いてたサッカークラブ
令和四年四月二十九日
13
小二の孫がキャプテンに 嫌々始...
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大風に討ち死に絶へる兵のごと 向きを亂して玉葱葉は倒る
令和四年四月二十八日
13
昨夜の強風で・・・
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濃き薄き色を重ねて青紅葉 見上げる吾れに初夏の木漏れ日
令和四年四月二十七日
16
禅道場の青紅葉が鮮やかです
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まだ春と云へども今日の暑さかな コロナ五類は夢のまた夢
令和四年四月二十六日
11
マスクが特に鬱陶しい日が続きます...
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夕まぐれ鳩の骸の散らばりて 群れる烏の凄き鳴き聲
令和四年四月二十五日
14
生態系の厳しさを見せ付けられまし...
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あの邊り此の方角と指差して スカイツリーの遙かに我が家
令和四年四月二十四日
12
東京スカイツリー 見学の皆さ...
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出來不出來獲つた野菜を置き竝べ 子らに持たすを選り分ける妻
令和四年四月二十三日
11
少しでも出来の良いものを選んでい...
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攝心會務めを了えて下山する 出遭へる女人みな美しき
令和四年四月二十二日
9
厳しい禅行を終えて出会う女性は一...
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夏野菜植ゑる夫婦のほのぼのと 子育て終へて新たなコラボ
令和四年四月二十一日
10
隣の畑ではリタイアされたご夫婦が...
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手を廣げ春を引き繼ぐ花水木 空に交じらぬ薄紅のいろ
令和四年四月二十日
14
桜が散り花水木が満開です
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土の香や初竹の子の竝べられ 掘りし人の名見比べる朝
令和四年四月十九日
13
道の駅には収穫者のタグが付けられ...
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