茂作さん
のうた一覧
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声はして春を惜しむかうぐいすの 涙やそそぐ朝のむら雨
令和七年五月九日
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いつの間に梅も櫻も散りにけり 春のかぎりの夕暮の里
令和七年五月八日
9
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夏立つと里にしるきは卯の花の こぼれ咲くらし夕暮れの白
令和七年五月七日
13
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夏野菜植ゑる畑のととのひて をちこち始まるうんちく話
令和七年五月六日
8
彼方こちらで情報交換の風景が
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知るらめや二上山に臥す皇子の 哀れとや見る皇女の心や
令和七年五月五日
9
大伯皇女、大津皇子の悲劇は有名で...
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いつ植ゑたものとは知らずあやめ草 黄色むらさき花を競へり
令和七年五月四日
8
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飾られぬ五月人形捨てかねて 櫃に眠りて幾とせや過ぐ
令和七年五月三日
11
処分に困っています
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おもふより猶高くこそ飛び行きぬ ひばり聲落つ葛飾の里
令和七年五月二日
9
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朝ぼらけうぐひすばかり鳴く聲に 心ひとつをすましてぞ聞く
令和七年五月一日
10
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五月待つ庭のあやめのふくらみて 祕めたる色の外に知られり
令和七年四月三十日
13
つぼみが膨らんで花の色が分かるよ...
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櫻もち花は散れどもかぐはしき 春の香りを友が屆ける
令和七年四月二十九日
10
戴き物をしました
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利根の川そのみなもとの水上ゆ ふた國分けてなかを流れる
令和七年四月二十八日
12
水源は群馬県利根郡みなかみ町で茨...
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ハナミズキうす紅色に咲き出でぬ 異國の神のはなし傳へて
令和七年四月二十七日
12
キリストの磔刑に使用されたとされ...
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白々と雪にもまさる眺めかな 梨の花咲く葛飾の里
令和七年四月二十六日
11
雪が積もったようにも見えます
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うぐひすのいまだ聲聞く葛飾の 里に白あり梨の花咲く
令和七年四月二十五日
10
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野の道にシルバーカートを待たせては 媼のどかに春の菜を摘む
令和七年四月二十四日
12
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躑躅花紅くはげしく燃えいでぬ 假のいのちと思ふばかりに
令和七年四月二十三日
12
つつじまつり中の館林つつじが岡公...
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川の字の孫に二を足す添ひ寢かな 蹴られて目覺む春の夜の夢
令和七年四月二十二日
10
孫三人が泊まりに来ました
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收穫を終へた畑に捨てられた 小さき玉ねぎ春の夕暮れ
令和七年四月二十一日
9
どうしても成長の遅い個体がありま...
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少しだけ刈り殘された山茶花の 木の芽ふくらむ春暖かき
令和七年四月二十日
10
剪定した山茶花の芽が膨らんでいま...
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