茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
どの顏も喜び滿つる穫り入れや 畑てふ畑に秋は來にけり
令和三年十月十四日
17
今年は皆さん特にサツマイモの出来...
もっと見る
磐之媛足もあがかの嫉妬み止み 水に靜まる平城山の陵
令和三年十月十三日
14
ヒシアゲ古墳 仁徳天皇皇...
もっと見る
海老川に作家の植へし夾竹桃 含める毒でメロス惑はす
令和三年十月十二日
13
太宰治は一時期海老川の近くに居を...
もっと見る
よそほひも さしてそれほど無きものを ただ有りがたき伊勢の神宮
令和三年十月十一日
14
伊勢神宮 装飾の少ない...
もっと見る
地の神の深き怒りは何ごとも 搖らせて諭す我らが罪咎
令和三年十月十日
13
先日の強い地震は何への警鐘だった...
もっと見る
ブランコを高く高くと囃す兒の 脚の彼方に馬肥ゆる天
令和三年十月九日
16
近くの公園で「もっと高く」とねだ...
もっと見る
薄靄に使ひの船は甦り 三笠の山に月ぞ待たれる
令和三年十月八日
13
平城京跡に復原された遣唐使船は人...
もっと見る
老ひ就きて詠ひ初むるや大和歌 讀み人知らず吾は末裔
令和三年十月七日
11
なかなか上手くなりませんが、気持...
もっと見る
待ちに待つ宣言解除の知らせ受け やつと始まる本物の旅
令和三年十月六日
14
Googleでもそれなりには楽し...
もっと見る
貸し農園育てる野菜穫りごろか 味見の客は先づカラス樣
令和三年十月五日
11
収穫時期になるといつもやられるの...
もっと見る
多武峰 變を談らふ丈夫の 絵巻伝へて蹴鞠の祭り
令和三年十月四日
14
談山神社は中大兄皇子と中臣鎌足が...
もっと見る
それぞれに思ひは有りや貴船川 乙女ら添ひて社に向かふ
令和三年十月三日
15
京都貴船神社 貴船川に沿...
もっと見る
打ち揃ふ兵團のごと身を曝し 葱は亂れず雨風に堪ふ
令和三年十月二日
16
直撃は避けられましたが特に雨脚の...
もっと見る
鳥見山の靈畤の 朝靄に 朗と響けり祝の詞事
令和三年十月一日
16
等彌神社 参拝したのは...
もっと見る
リビングに射し入る日差し和らぎて 夏の思ひ出をアーカイブする
令和三年九月三十日
15
秋の進行を感じます クラウド...
もっと見る
大野城ますらを哀し短歌 詠ひて偲ぶ遠き古里
令和三年九月二十九日
15
大野城跡 白村江の戦いの後...
もっと見る
戀の神無きことを知り同胞と 一晩だけのダダイストとなる
令和三年九月二十八日
11
自暴自棄になりそうな時、傷ついた...
もっと見る
千早ぶる宇治の橋姫祠にて もうひとしきり祈る女あり
令和三年九月二十七日
11
橋姫神社 平等院近くの小さ...
もっと見る
秋の風胸いつぱいに吸ひ込んで 坂道を漕ぐ制服の群れ
令和三年九月二十六日
16
近くに有る高校への坂道には毎朝自...
もっと見る
磐餘池鴨住む水の無き今日は 如何でか皇子の思ひ知るべし
令和三年九月二十五日
13
磐余池は今の稚櫻神社近くに有った...
もっと見る
[1]
<<
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
>>
[60]