茂作さん
のうた一覧
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涼やかに鈴の音鳴りて小鳥らも 靜かになりぬ朝の禪室
令和三年十一月三日
12
毎週通う在家向け禅道場 りん...
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竹生島舟に乘り得て祈るかな 神が宿ると人は云ふらし
令和三年十一月二日
13
信仰の島とも云われています ...
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秋深し朝の目覺めは夜を殘し 終はりの節の近づくを知る
令和三年十一月一日
16
歳を取るごとに目覚めが早くなりま...
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初化粧八幡さまに願ひする 千歳飴持つお澄ましの顏
令和三年十月三十一日
16
三歳の孫の七五三でした 普段は...
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掲示板探してゐます迷ひ猫 庭に糞する面にも似たり
令和三年十月三十日
13
町内掲示板 よほど我が屋の庭が...
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秋本番ブラックホールに通ず天 宇宙の果てまで心は屆く
令和三年十月二十九日
13
澄み切った秋の空は心が吸い込まれ...
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久々の遠く住む子と食事會 幼い頃の仕草殘れり
令和三年十月二十八日
15
遠方で暮らす子との食事会 コロ...
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お大師に會ひたきと云ひ四國路を 巡りし友は常世に逝きぬ
令和三年十月二十七日
13
弘法大師に会えなかったのでもう一...
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かずかずの犯せし罪を見破りて 怒りの仁王吾を見下ろす
令和三年十月二十六日
12
東大寺南大門金剛力士像 ...
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竹の寺 案内の俥夫持つ自撮り棒 和服の娘と思ひ出作る
令和三年十月二十五日
12
報国寺 孟宗竹の美しい...
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畑道に殘る紫蘇の葉露しげく 衣を濡らす朝寒のころ
令和三年十月二十四日
16
急に寒くなりました
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この蟲も命あればと思ふかな 足蹈まづして脇に片附く
令和三年十月二十三日
13
収穫の後、土起こしすると結構虫が...
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長谷寺に集ふ生徒ら秋陽浴び マスクを通し彈む語らひ
令和三年十月二十二日
14
鎌倉長谷寺 修学旅行の生徒...
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秋の日の穫り入れ嬉し豐作の 後に始まる蘊蓄ばなし
令和三年十月二十一日
16
家庭菜園は情報交換が大切です
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おのをのの役を果たして愼ましく 苔生す塚は名を求めず
令和三年十月二十日
16
鎌倉東慶寺 奥の墓苑には何...
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鞍馬やま紅葉競ひて大杉の 根道下りぬ若きも老ひも
令和三年十月十九日
16
鞍馬寺から貴船神社へ向かう山道は...
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一つ家で老いを勞る歳になり 君を定めと漸くに知る
令和三年十月十八日
14
色々有りましたが、お互いの惚けを...
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ぬばたまの月照る菩薩なまめかく 藥師慕ひて品つくるなり
令和三年十月十七日
13
薬師三尊像 特に月光菩薩...
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ちよつとだけ意地惡したくなる君が 遠くに移る秋の席替へ
令和三年十月十六日
15
遠い遠い昔の思い出です
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元宮は富士の山見ゆ伊豆の峰 遙かに霞む大島も見ゆ
令和三年十月十五日
14
箱根元宮 駒ヶ岳山頂に...
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