茂作さん
のうた一覧
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この蟲も命あればと思ふかな 足蹈まづして脇に片附く
令和三年十月二十三日
13
収穫の後、土起こしすると結構虫が...
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長谷寺に集ふ生徒ら秋陽浴び マスクを通し彈む語らひ
令和三年十月二十二日
14
鎌倉長谷寺 修学旅行の生徒...
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秋の日の穫り入れ嬉し豐作の 後に始まる蘊蓄ばなし
令和三年十月二十一日
16
家庭菜園は情報交換が大切です
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おのをのの役を果たして愼ましく 苔生す塚は名を求めず
令和三年十月二十日
16
鎌倉東慶寺 奥の墓苑には何...
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鞍馬やま紅葉競ひて大杉の 根道下りぬ若きも老ひも
令和三年十月十九日
16
鞍馬寺から貴船神社へ向かう山道は...
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一つ家で老いを勞る歳になり 君を定めと漸くに知る
令和三年十月十八日
14
色々有りましたが、お互いの惚けを...
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ぬばたまの月照る菩薩なまめかく 藥師慕ひて品つくるなり
令和三年十月十七日
13
薬師三尊像 特に月光菩薩...
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ちよつとだけ意地惡したくなる君が 遠くに移る秋の席替へ
令和三年十月十六日
15
遠い遠い昔の思い出です
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元宮は富士の山見ゆ伊豆の峰 遙かに霞む大島も見ゆ
令和三年十月十五日
14
箱根元宮 駒ヶ岳山頂に...
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どの顏も喜び滿つる穫り入れや 畑てふ畑に秋は來にけり
令和三年十月十四日
17
今年は皆さん特にサツマイモの出来...
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磐之媛足もあがかの嫉妬み止み 水に靜まる平城山の陵
令和三年十月十三日
14
ヒシアゲ古墳 仁徳天皇皇...
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海老川に作家の植へし夾竹桃 含める毒でメロス惑はす
令和三年十月十二日
13
太宰治は一時期海老川の近くに居を...
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よそほひも さしてそれほど無きものを ただ有りがたき伊勢の神宮
令和三年十月十一日
14
伊勢神宮 装飾の少ない...
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地の神の深き怒りは何ごとも 搖らせて諭す我らが罪咎
令和三年十月十日
13
先日の強い地震は何への警鐘だった...
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ブランコを高く高くと囃す兒の 脚の彼方に馬肥ゆる天
令和三年十月九日
16
近くの公園で「もっと高く」とねだ...
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薄靄に使ひの船は甦り 三笠の山に月ぞ待たれる
令和三年十月八日
13
平城京跡に復原された遣唐使船は人...
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老ひ就きて詠ひ初むるや大和歌 讀み人知らず吾は末裔
令和三年十月七日
11
なかなか上手くなりませんが、気持...
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待ちに待つ宣言解除の知らせ受け やつと始まる本物の旅
令和三年十月六日
14
Googleでもそれなりには楽し...
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貸し農園育てる野菜穫りごろか 味見の客は先づカラス樣
令和三年十月五日
11
収穫時期になるといつもやられるの...
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多武峰 變を談らふ丈夫の 絵巻伝へて蹴鞠の祭り
令和三年十月四日
14
談山神社は中大兄皇子と中臣鎌足が...
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