茂作さん
のうた一覧
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團栗を拾ひて見せる幼子に 歌ふ媼なの輕きソプラノ
令和三年十一月二十三日
16
思わずどんぐりころころと歌い出す...
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卷向の穴師の川は神さびて 古代の思ひ殘す朝靄
令和三年十一月二十二日
14
穴師川 昔の人が大和は国の...
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古る女房たまには好物頼むには 問ふも煩し問はぬも辛し
令和三年十一月二十一日
11
健康の為と言って、好きなものをな...
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薄暗きひとりふたりの驛の道 それぞれ歩む朝の始まり
令和三年十一月二十日
12
早朝仕事に向かう人、連れ添って旅...
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銀杏の葉腕一杯に抱き込んで 空に彈ける幼子の群れ
令和三年十一月十九日
11
子ども達は落ち葉と遊ぶのが大好き...
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作りごとなれども哀し山の奧 靜まり建てるおしんの生家
令和三年十一月十八日
12
スタジオセディック庄内オープンセ...
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思ひやる心は無くも音もせず 一人訪ねて我を待つ君
令和三年十一月十七日
11
冷たくした後でも、黙ってアパート...
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おしなべて山は紅葉になりにけり 落ち葉を歩むサクサクの道
令和三年十一月十六日
10
蔵王山 冬対策で道が閉...
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採り入れの大根蛇口の水碎け にはかに擴ぐ鮮やかな白
令和三年十一月十五日
10
漬物準備作業 水道を開けっ放し...
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いつの日か我ぞたちまち知りぬべき 死ぬを樂しむ心やあらん
令和三年十一月十四日
7
悟れる日は来るのでしょうか
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なんの杜 川とも知れぬ反り橋の 朱にも負けず燃ゆる紅葉
令和三年十一月十三日
13
羽黒山五重塔近くの小川に架かる反...
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茅葺きの家の圍爐裏に薪を足し 翁が語る芭蕉の旅路
令和三年十一月十二日
14
封人の家(旧有路家住宅) ...
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奧最上山は紅葉の食事處 鮎三疋の媼が二人
令和三年十一月十一日
16
好物なのでしょう 通常の昼...
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閑さが主なるベし山寺に 紅葉盛りて賑はひにけり
令和三年十一月十日
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立石寺 紅葉が真っ盛り...
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冬立つと人は云へども薄衣の 子等が見附ける赤色蜻蛉
令和三年十一月九日
15
暖かい日が続きます
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心無く妻を叱りしその後の 長き沈默我れを赦さず
令和三年十一月八日
18
後悔先に立たず 悪いのは殆どこ...
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畑仕事カラス三つ四つ二つなど 鳴きて歸れる秋の夕暮れ
令和三年十一月七日
16
畑作業の終わりごろカラスも寝ぐら...
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世の中を厭ふ心のありければ 更にも長き秋の夜半かも
令和三年十一月六日
12
嫌なことのあった日は寝つきが悪く...
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それぞれの穫り入れ終へて靜まれる 畑に聞こゆる山鳩の聲
令和三年十一月五日
14
収穫の後は畑休めも必要です
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先逹よ訪ねん道にしるべせよ 悟り求めんその思ひあり
令和三年十一月四日
11
未だに初則公案の透過が出来ずにい...
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