茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
墨衣 教へ導く雲水の 結ぶ印は白魚に似て
令和三年十二月二日
13
永平寺 禅を指導してく...
もっと見る
奧能登や鹽田の濱に寄する波 木枯らしすごき花は舞ふらん
令和三年十二月一日
12
波の花は海中に存在するプランクト...
もっと見る
驛までの道ドンドンと追ひ拔かれ 我は樂しめ急がない日を
令和三年十一月三十日
8
少し悔しいけと、歩き足が遅くなっ...
もっと見る
奧能登の切子燈籠祭りかな 男化粧に女も擔ぐ
令和三年十一月二十九日
8
キリコ会館 地域によって男...
もっと見る
墓參り能登の海には二重虹 眠れる人のお禮とぞ云ふ
令和三年十一月二十八日
11
コロナが落ち着いて来たので、久し...
もっと見る
今はとて心は君に殘りけん 憎みて別れしことの無ければ
令和三年十一月二十七日
11
別れには色んな理由があります
もっと見る
ひたすらに在家の道を追ひ求む 翁にさては憂きことありや
令和三年十一月二十六日
10
禅道場に通い続ける老人を見て詠め...
もっと見る
採り入れの後に殘した大根の 四本五本の細き哀しさ
令和三年十一月二十五日
11
漬物用大根の収穫が終わりました ...
もっと見る
蜘蛛の巣に掛かりて殘るわくら葉を くるりと廻す柔らかき風
令和三年十一月二十四日
14
あるか無しかの微風でした ...
もっと見る
團栗を拾ひて見せる幼子に 歌ふ媼なの輕きソプラノ
令和三年十一月二十三日
16
思わずどんぐりころころと歌い出す...
もっと見る
卷向の穴師の川は神さびて 古代の思ひ殘す朝靄
令和三年十一月二十二日
14
穴師川 昔の人が大和は国の...
もっと見る
古る女房たまには好物頼むには 問ふも煩し問はぬも辛し
令和三年十一月二十一日
11
健康の為と言って、好きなものをな...
もっと見る
薄暗きひとりふたりの驛の道 それぞれ歩む朝の始まり
令和三年十一月二十日
12
早朝仕事に向かう人、連れ添って旅...
もっと見る
銀杏の葉腕一杯に抱き込んで 空に彈ける幼子の群れ
令和三年十一月十九日
11
子ども達は落ち葉と遊ぶのが大好き...
もっと見る
作りごとなれども哀し山の奧 靜まり建てるおしんの生家
令和三年十一月十八日
12
スタジオセディック庄内オープンセ...
もっと見る
思ひやる心は無くも音もせず 一人訪ねて我を待つ君
令和三年十一月十七日
11
冷たくした後でも、黙ってアパート...
もっと見る
おしなべて山は紅葉になりにけり 落ち葉を歩むサクサクの道
令和三年十一月十六日
10
蔵王山 冬対策で道が閉...
もっと見る
採り入れの大根蛇口の水碎け にはかに擴ぐ鮮やかな白
令和三年十一月十五日
10
漬物準備作業 水道を開けっ放し...
もっと見る
いつの日か我ぞたちまち知りぬべき 死ぬを樂しむ心やあらん
令和三年十一月十四日
7
悟れる日は来るのでしょうか
もっと見る
なんの杜 川とも知れぬ反り橋の 朱にも負けず燃ゆる紅葉
令和三年十一月十三日
13
羽黒山五重塔近くの小川に架かる反...
もっと見る
[1]
<<
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
>>
[60]