茂作さん
のうた一覧
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溶け出した春の光に包まれて 梅の梢に淡き紅色
令和四年二月十日
15
一気に開花しました
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君と逢ふ心ぞ辛き今日の日は 仕舞ひの時を如何に過ごさむ
令和四年二月九日
14
色々あったけど、やっぱり別れよう...
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此處こそは神の息する三輪の山 絲を手繰りて蛇にも逢はん
令和四年二月八日
12
大神神社 記紀による活玉依姫...
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今はとて訪ふ人も無き故郷の 花の玉梓誰に求めん
令和四年二月七日
12
故郷の開花状況を知らせてくれてい...
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一人來て逢ふ人もなし冬の畑 カラス一羽の凄き鳴き聲
令和四年二月六日
12
畑作業をする人は他に誰もいません...
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春立つと云へども風の冷たくて 膨らむ梅の未だ躊躇ふ
令和四年二月五日
16
開花までにはもう少し時間がかかり...
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儺遣の聲の聞こえて寒々し 何處に鬼は住まひを移す
令和四年二月四日
14
最近では珍しくなりましたが、子供...
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たらちねは夜なべのあとにいつ寢しか 晝に憩ふを見ることもなし
令和四年二月三日
12
働き詰めだった母の寝姿を見るのは...
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仕送りに添へた言葉は變はりなく 身體勞はれ心配するな
令和四年二月二日
16
月一度の現金書留に同封の手紙には...
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梅の木にすまし顏なる尉鶲 暫し待てども初音欺く
令和四年二月一日
18
最初は鶯かと思ったのですが・・・...
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つくづくと嫌になるかな父に似て 妻に素直になれないところ
令和四年一月三十一日
15
もう少し素直になりたいと思うので...
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春を待つ梅に賑はふ寒すずめ 聲音を眞似よ上手さは問はぬ
令和四年一月三十日
17
畑近くの梅の木に雀が群れていまし...
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歌詠みを始めてこそ知る何事も 無き一日に新しきこと
令和四年一月二十九日
12
気付かないことが沢山ありました ...
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孫の世話子から頼みのLINE受け 妻のため息滲む嬉しさ
令和四年一月二十八日
15
しょっちゅうだと大変 でも...
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如何でかは若きを負かす技を得ん 身體弱れば口も借るべし
令和四年一月二十七日
11
現役時代から続けているテニス ...
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風花や明き空より舞ひ散りて 梅の蕾の咲くを惑はす
令和四年一月二十六日
20
銚子にて 天候の急変で...
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房總の宿で地酒の飮み比べ 少しの贅澤妻との時間
令和四年一月二十五日
15
現役時代は二人だけでゆっくり出来...
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故郷の冬の思ひ出手洗ひの 氷に驚き母を呼ぶ朝
令和四年一月二十四日
12
田舎ではトイレの洗面器が外に置か...
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ほんたうは好きだよなんて云へなくて 仲良し以上になれない君は
令和四年一月二十三日
11
幼い頃から仲良しだったけど、君は...
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さきがけて春を集めるひとすじの 黄色に萠える菜の花の道
令和四年一月二十二日
15
鴨川菜な畑ロード 道に沿っ...
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