茂作さん
のうた一覧
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天高く空挺ヘリの通ふなり 乙女はいづこ身を潛めしや
令和四年十一月四日
16
近くの空挺団が時々訓練飛行をして...
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すずなりの柿色を増すかどの家 主病みしと人の傳へる
令和四年十一月三日
12
暫く見かけないと思っていました ...
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山野邊の道に竝んだ名も知らぬ 地藏に妻は會釋して過ぐ
令和四年十一月二日
13
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うすうすと紅葉始まる白川の 郷で迎へるハロウィンの魔女
令和四年十一月一日
11
バスツアーの昼食会場ではハロウィ...
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ボランティア江戸の昔を語りけり 聽き入る中に外つ國の客
令和四年十月三十一日
11
高山陣屋にて インバウントも...
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昂ぶりて聲を荒げしその後に 啄木を讀む繰り返し讀む
令和四年十月三十日
15
悪いのはいつも私です
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美味しいよたくさん食べてと餌をやる 孫の聲音は婆を眞似たり
令和四年十月二十九日
15
家に来ると直ぐに金魚に餌やりをし...
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朝取りし畑の茄子の味噌汁を 啜つて二人秋を喜ぶ
令和四年十月二十八日
15
朝取りの秋茄子は貴重です
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壞された家に現はる彼岸花 思はぬ隅に赤々と咲く
令和四年十月二十七日
15
建て替えるのでしょうか 近所...
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おほぞらに雲のあらねば落陽が 乙女の髮を赤に染めたり
令和四年十月二十六日
16
地元の看護学校の学生たちが夕焼け...
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ひとときのコロナ忘れて旅仕度 接種證明バックに入れて
令和四年十月二十五日
13
待ちに待った全国旅行支援が始まり...
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夕暮れの悔いなき赤は眩しくて 今日一日の我が身を照らす
令和四年十月二十四日
14
今日は精一杯生きただろうか
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時過ぎて妻と尋ねるはらからの 仕舞ひの土地は今も變はらず
令和四年十月二十三日
16
亡き友人が最後に案内してくれた善...
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さつまいも出會ふ喜び掘り出して 蘊蓄話しも大きく育つ
令和四年十月二十二日
13
今年は豊作のようです 皆さん...
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秋の雲 忍野八海渡りけり 水底にすむ魚にまじりて
令和四年十月二十一日
12
忍野八海 富士山の伏流水に水...
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久しぶり妻の居ぬまの一人酒 月と語らふあの日あの時
令和四年十月二十日
12
たまには一人もいいもんです
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柿の實の日ごと日ごとに赤らみて 捥げよ食らへと聲の聞こえる
令和四年十月十九日
11
そろそろ収穫でしょうか
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夕暮れは人を戀しく思ふやも 蜻蛉飛び來て肩に止まれり
令和四年十月十八日
14
しばらく止まっていました
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おーいお茶 妻が揃へる容れ物が 湯呑みに變はる今日の朝寒
令和四年十月十七日
11
「お茶」と言えば麦茶から熱いお茶...
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しじみ蝶 子らが追ひかけ見失ふ つるべ落としの秋の公園
令和四年十月十六日
11
ずいぶん日が短くなりました
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