茂作さん
のうた一覧
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孫來ると妻よりLINEの知らせあり 家路に向かふ歩幅が擴ぐ
令和四年二月十九日
13
自然と歩幅が広がります
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ゆくりなし友の便りの懷かしき 幼いころの呼び名綴りて
令和四年二月十八日
11
思いがけない幼なじみからの便り ...
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柔らかな空に伸び行く玉葱の葉の 疑ひ知らぬ眞つ直ぐな夢
令和四年二月十七日
11
玉葱が順調に育っています
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土起こし眠り破られ蟲たちが 慌て驅け込む朽葉の假宿
令和四年二月十六日
12
そろそろ春植え野菜の準備です ...
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蒼空にさやかに映える白梅は 殘る雪とぞあやまたれける
令和四年二月十五日
10
今朝はうっすらと冠雪 そして...
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叱られてママにべそ掻く幼子が 閉ぢた優しさ探す眼差し
令和四年二月十四日
11
叱られて子供はママをもっと好きに...
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あと幾度見られるものか知らねばや しばしな消えそ山茶花の雪
令和四年二月十三日
13
積雪が珍しい地方に住んでずいぶん...
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朝未だきシャベルの音に起こされて みんな集まる路の雪掻き
令和四年二月十二日
14
早朝生活道路の雪掻きを始めた人が...
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梅咲きてなお降る雪の冷たくて 春の匂ひを閉ぢる硝子戸
令和四年二月十一日
12
昨日はあんなに暖かかったのに、今...
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溶け出した春の光に包まれて 梅の梢に淡き紅色
令和四年二月十日
15
一気に開花しました
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君と逢ふ心ぞ辛き今日の日は 仕舞ひの時を如何に過ごさむ
令和四年二月九日
14
色々あったけど、やっぱり別れよう...
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此處こそは神の息する三輪の山 絲を手繰りて蛇にも逢はん
令和四年二月八日
12
大神神社 記紀による活玉依姫...
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今はとて訪ふ人も無き故郷の 花の玉梓誰に求めん
令和四年二月七日
12
故郷の開花状況を知らせてくれてい...
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一人來て逢ふ人もなし冬の畑 カラス一羽の凄き鳴き聲
令和四年二月六日
12
畑作業をする人は他に誰もいません...
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春立つと云へども風の冷たくて 膨らむ梅の未だ躊躇ふ
令和四年二月五日
16
開花までにはもう少し時間がかかり...
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儺遣の聲の聞こえて寒々し 何處に鬼は住まひを移す
令和四年二月四日
14
最近では珍しくなりましたが、子供...
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たらちねは夜なべのあとにいつ寢しか 晝に憩ふを見ることもなし
令和四年二月三日
12
働き詰めだった母の寝姿を見るのは...
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仕送りに添へた言葉は變はりなく 身體勞はれ心配するな
令和四年二月二日
16
月一度の現金書留に同封の手紙には...
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梅の木にすまし顏なる尉鶲 暫し待てども初音欺く
令和四年二月一日
18
最初は鶯かと思ったのですが・・・...
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つくづくと嫌になるかな父に似て 妻に素直になれないところ
令和四年一月三十一日
15
もう少し素直になりたいと思うので...
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