茂作さん
のうた一覧
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利き酒を妻と味わふ近江市 名附けてうまし手取川かも
令和七年二月二十六日
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金沢近江市場では「手取川」と言う...
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降り立てば異國の空の港には 懷かしき香のわれ待ちてをり
令和七年二月二十五日
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8年ぶりです 懐かしい香辛料...
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聲聞きしことなき雛に語り掛け ともに遊べと誘ふをさなご
令和七年二月二十四日
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孫の子は一人遊びも好きです
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エンディングノート見直し書き足しぬ 供への酒は劍菱がよい
令和七年二月二十三日
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お酒の銘柄指定も怠りなく…
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夜もすがら話すよもやま物語 時に跡絶えて虎落笛聞く
令和七年二月二十二日
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かきあげる乙女の髮のキラキラと 春の氣配の柔らかな風
令和七年二月二十一日
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春の兆しが・・・
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畝高く作りて待てり種芋の 今日か明日かと入荷の知らせ
令和七年二月二十日
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ジャガイモの植え付け準備が出来ま...
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如月のそらの青さに交はらず 一畝咲けり菜の花黄いろ
令和七年二月十九日
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咲き誇る薔薇のなかのひと房の 花の落つるを驚きて見る
令和七年二月十八日
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稀にきてすぐに旅立つ下の子の すがた送りぬ道のかどまで
令和七年二月十七日
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仕事がら長居はしません
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冬木立落葉の積もる道歩み 音の悲しき君は去り行く
令和七年二月十六日
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思い出…
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わが友よこのさびしさは色のない 君を見送る山の火葬場
令和七年二月十五日
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紅白の梅の花咲く都邊の そらに雲無き如月の晝
令和七年二月十四日
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枯れ草のなかにまじりて蕗の薹 ひともと出るをよろこびて見つ
令和七年二月十三日
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梅の花匂ひ運びてうらうらに 東風ふきわたる都邊の街
令和七年二月十二日
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梅の花が五分咲き程度です
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朝烏ふるへがちにぞ聞こえける 有明の雨や雪に成りけむ
令和七年二月十一日
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ふるさとの冬の思ひ出たらちねの 母がいそしむ朝の雪かき
令和七年二月十日
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山あいの故郷は大雪との知らせ ...
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山あいの驛の古びた看板が 迎へてくれるむかしの自分
令和七年二月九日
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春はまだ梅の芽かたきうぐひすは 鳴くを惜しみて何處にあそぶ
令和七年二月八日
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この二三日寒さがぶり返して来まし...
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さきがけて春來にけらしとなり畑 芋のそなへの畝たかくして
令和七年二月七日
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ジャガイモの植え付け準備が始まっ...
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