茂作さん
のうた一覧
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ここかしこ藪鶯のいろいろに 聽きつつ巡るさまざまな瀧
令和四年四月十一日
11
滝巡りをしながら… 鶯の鳴き...
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お品書き見ながら食べる旅の宿 今日は格上げ本もの麥酒
令和四年四月十日
9
たまには少しの贅沢を… いつも...
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何處より舞ひ來るものか外のお湯 花一片の贅澤な時間
令和四年四月九日
12
桜の花びらが舞って来て湯船に一片
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あぜ道にシルバーカートの待ちぼうけ 媼のどかに山の菜を摘む
令和四年四月八日
15
かなりのご高齢の方が山菜採りをさ...
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春の午後シャボンの香り風に乘せ 君と歩める山峽の道
令和四年四月七日
12
久しぶりの温泉旅行 早めの入...
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いつもより君がお洒落をした時は 誘ひて道の眞ん中を行く
令和四年四月六日
13
少し誇らしい気持ちに 歳を取...
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くるくると莢豌豆の蔓を卷き ただひたすらに天を目指せり
令和四年四月五日
11
サヤエンドウが一気に伸び始めまし...
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春の雨ゐたくな降りそ急かさずも 散る時を知る櫻なりせば
令和四年四月四日
12
来週は房総旅行の予定ですが、今日...
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一乘の谷の城跡哀しかな 土に埋もるる朝倉の夢
令和四年四月三日
12
一乗谷朝倉氏遺跡 信長との...
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寂しさに人を求めて街に出で 人に疲れて一人になりぬ
令和四年四月二日
13
都会は中々自分を受け入れてくれま...
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訪ひきても昔を偲ぶ影はなし 瀬田の唐橋仕舞ひの戰
令和四年四月一日
11
瀬田の唐橋 壬申の乱の最後の...
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あと幾度見られるものか知らねばや 花の盛りは寂しさもあり
令和四年三月三十一日
11
桜がほぼ満開です 歳の所為で...
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朝の街群れて酒飮む外つ國の 知らぬ言葉をほのぼのと聞く
令和四年三月三十日
9
夜勤明けと思われる同郷の仲間たち...
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寄り添つた葱の姿に勵まされ 萎える芋葉に新たな芽吹き
令和四年三月二十九日
11
先日の遅霜にやられたジャガイモに...
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妻が買ふ赤い莓の不揃ひで 殘り二つの小さきを食ふ
令和四年三月二十八日
13
妻が大好きな莓 バーゲンで安...
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ここかしこ空を見上げる指の先 櫻前線吾が街に來る
令和四年三月二十七日
10
この街でも桜が咲き始めました
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遲霜に黒く萎れた芋の芽の 傍に寄り添ふ根深一群
令和四年三月二十六日
11
先日の遅霜でジャガイモの芽はやら...
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自らの鼾に驚き目覺めして むやみに吼える燐家の仔犬
令和四年三月二十五日
12
犬もイビキを掻くそうです
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辛夷咲く空に舞ひ散る今日の雪 白を競へる春の氣まぐれ
令和四年三月二十四日
14
この時期関東南部にも雪が降りまし...
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きらきらと春のひかりに放たれて 緑を擴げ伸びる蘿蔔
令和四年三月二十三日
12
寒い時期から育てた大根 ビニ...
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