茂作さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
湯の街の朝を二人で散歩する 雨も微笑む一本の傘
令和四年五月二十一日
16
途中から小雨が・・・ 傘が一本...
もっと見る
祖父はいつそんなに歳を獲つたかと 孫に聞かれる夕燒けの道
令和四年五月二十日
11
子どもは色んなことに疑問を持つよ...
もっと見る
思ふことありや夕べの白牡丹 一輪咲きて摘むを躊躇ふ
令和四年五月十九日
13
庭の牡丹が一輪だけ花を咲かせまし...
もっと見る
掛け軸の讀めぬ禪語に囚われて 捨てん心のまた迷ひかな
令和四年五月十八日
11
いつになったら悟れるやら…
もっと見る
走り梅雨庭に群れ生う紫陽花の 花を咲かせよ濡れそぼつ間に
令和四年五月十七日
10
梅雨のような天気が続きますが紫陽...
もっと見る
ほつこりと白く濁れる足湯かな 男をんなが混じりて浸かる
令和四年五月十六日
11
足湯は混浴が許されています
もっと見る
肇國を小さく造りし大王の 跡を訪ねて自轉車を漕ぐ
令和四年五月十五日
11
桜井市に点在する古代宮跡巡りには...
もっと見る
三つの子が遊ぶ公園掲示板 見附けた兄の名ひらがな一つ
令和四年五月十四日
13
文字に興味を覚え始めた三歳の孫 ...
もっと見る
道の邊に紅を競へる山つつじ 願ひ忘れて暫し留まる
令和四年五月十三日
10
秩父三峯神社に向かう道 山つ...
もっと見る
甲斐の國風林火山の湯を浴びる 今日は繪でない本物の富士
令和四年五月十二日
11
甲府に一泊 スーパー銭湯ではせ...
もっと見る
二度三度五月の空に投げ上げて 四度目に屆く軒端の菖蒲
令和四年五月十一日
11
邪気を祓うと言われていますが、最...
もっと見る
アーカイブされた君との夏の日を 探してみたい蘆ノ湖の宿
令和四年五月十日
16
昔の思い出です
もっと見る
吹き飛ばす種がなんだか惜しまれる 孫の手を曵く蒲公英の道
令和四年五月九日
12
孫との時間も大切にしないと・・・
もっと見る
母の日に嫁が送つた紫陽花の 鉢に水足す朝の始まり
令和四年五月八日
12
例年はカーネーションですが、今年...
もっと見る
園兒らが揃つて歌ふ「鯉のぼり」 大きな聲は屋根より高く
令和四年五月七日
15
この辺りでは殆ど見かけなくなった...
もっと見る
色の無い映畫の中の美少女の ごとき肌した玉葱の輝き
令和四年五月六日
11
収穫したばかりの玉ねぎの肌は輝い...
もっと見る
さつきまで二人が坐つた跡がある 白詰草で契つた明日
令和四年五月五日
14
多分若い恋人同士が座っていたので...
もっと見る
きらきらと陽は輝きて空の青 目指して伸びる蜀黍の緑
令和四年五月四日
8
トウモロコシが順調に育っています
もっと見る
公園の隅に見つけた痛い氣な 花を調べて雛罌粟と知る
令和四年五月三日
10
孫に花の名を尋ねられました G...
もっと見る
川の字の孫に二を足し添ひ寢して 幾度も目覺む春の夜の夢
令和四年五月二日
14
孫が三人泊まっていきました ...
もっと見る
[1]
<<
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
>>
[60]