茂作さん
のうた一覧
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お節倦み七草がゆをいとをしむ すずなすずしろ吾が畑より
令和五年一月八日
14
残りはスーパーで調達しました
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蹈み入るを迷ふが如く霜柱 どの一本も立ちてをりけり
令和五年一月七日
13
見事な霜柱でした
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寒の入り庭の蝋梅芽は硬く 春呼ぶ鳥は何處にありや
令和五年一月六日
15
週末は関東南部も雪の可能性がある...
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三が日終はりて賀状を片附ける 貰はぬ人の今を憂ひて
令和五年一月五日
15
毎年届いていたのに・・・ 少し...
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靜まれる函嶺洞門横に見て 吐く息荒らし韋駄天の群れ
令和五年一月四日
18
普段は殆ど見ないテレビにこの二日...
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あらたまの年の若水垂れて磨る 墨の匂ひの新しを嗅ぐ
令和五年一月三日
15
墨の香りが新鮮でした
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どやどやと子が子をつれて上がり口 とびら開きて初春はきぬ
令和五年一月二日
19
近くに住む長男家族が年賀に来まし...
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上り下りきざはし分けて初詣 祈ぎ事終へた顏光あり
令和五年一月一日
14
近くの中山法華経寺で初詣を済ませ...
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大晦日いづれの門も紙の松 飾りて待つや夜の鐘撞き
令和四年十二月三十一日
16
この辺りでは自治体から配られる紙...
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寒空や墓參濟ませり年の暮れ 仕舞の土地を彼方此方に見て
令和四年十二月三十日
16
墓じまいの区画も増えているようで...
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絹さやの花を思ひて植へ附けん 冷たき風に笹を添はせて
令和四年十二月二十九日
12
さやえんどうの苗の定植後は風対策...
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師走かな餠附く音の懷かしき 父に入れるや母の合ひの手
令和四年十二月二十八日
14
昔は各家庭で餅つきをするのが一般...
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ひたすらに祈る人あり外つ國の 神を祀るや媽祖の廟
令和四年十二月二十七日
14
旅行支援を利用して横浜中華街を訪...
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此處こそは神の息する三輪の山 絲を手繰りて蛇にも逢はん
令和四年十二月二十六日
12
記紀による活玉依姫、倭迹迹日百襲...
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「内緒だよ」そつと教へる枕元 サンタの正體兄弟の祕密
令和四年十二月二十五日
13
孫たちはプレゼントをもらったでし...
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ゆく年を速きと思ふ年の暮れ 戀しき友に逢ふことも無く
令和四年十二月二十四日
13
一年が益々短くなってきます ...
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いつもより長湯となりぬ冬至かな 不揃ひの柚子二つ浮かべて
令和四年十二月二十三日
15
昨晩は柚子湯でした
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冬枯の花なき園に幼子が 拾ひて翳す小さなもみぢ
令和四年十二月二十二日
15
近くの保育所の園児らが遊んでいま...
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師走にも餠附く音の無い街に ポインセチアの赤が窓邊に
令和四年十二月二十一日
15
今年もあと僅かです
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冬の空棒もて描きし繪のごとく 枯れ枝廣がり百舌高鳴ける
令和四年十二月二十日
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